秘書をしています。
2回転職をして3社目です。
今の職場は教授A先生の秘書として医局に入局しました。5年の嘱託社員でしたが、期限なんてあってないようなものだから、無期みたいなものだよ、といわれていました。
一年が過ぎた頃、ついたA先生が病院長になり役員室に異動になりました。ついて行きたかったですが、医局秘書さんが同時期に退職したこともあり、私は医局に残ったまま、医局の仕事もしつつ、A先生の教授秘書としての仕事(アポ取りや書類作成、Aの退官パーティ、記念誌の発行、Aを中心とした研究会の事務局、銀行の振込など)を3年間やりました。
尊敬するA先生が、俺の秘書と紹介してくれることが嬉しかったものの、院長室に連れて行ってもらえなかったことに傷付き続けてました。
医局秘書も決まり、院長室に来たいといったら、役員室(理事長や学長や事務長などがいるフロア)の秘書がすでにいるためダメだとの回答でした。
Aが教授退官して1年後の昨年、同科他部門のB教授が着任しました。Bは元々付いてたC秘書(無期嘱託社員)を連れてきました。
C秘書はテキパキ仕事は出来ますが口うるさく、私宛の手紙も勝手に開けたりお局様という感じです。「あなたあと1年ね」と言われ、無期にはしてもらえないんだなと残念な気持ちでいます。
今までのびのび働いていた私は居心地が悪いです。医局では相変わらずA先生の仕事(アポ取り、書類、FAX、銀行振込、研究会事務局)もしていますが、Aの仕事は役員秘書がすることが増え、私への頼みごともだんだん減ってきて、見捨てられる感が強いです。
このままいても、5年契約なので1年後には退職ですが、あと1年も一緒にいるのが辛いです。適応障害のチェック項目に当てはまることが多く心配になり投稿しました。
辞めたいですが、A先生が私を結婚させるように頑張ると約束してくれたので、出来れば寿退社で幸せな状態で辞めたいです。ですがお見合いのお話もない状況です。
A先生にも騙されてるのでしょうか。
誰も信じられず、辛いです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-03-21 15:23
お辛い思いをされていますね。
A先生がだましているかと言うことに関してはわかりませんが、例えば周りの方にそういったことを聞いてみるというのはいかがでしょう。
また、お話を伺うと、ご本人がおっしゃるようには今適応障害のような状態で、気持ちはあっても体がついていかないのかもしれません。適応障害はある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。
この場合はお仕事のことが、適応障害の原因になっているかもしれません。その結果、憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。
そしてこれはこういった症状から起きることなのでご本人の性格や意思とは関係なく起きていると思います。
ですので、あまりご自分を責めないでくださいね。
こういった場合、心療内科のお薬等は、そういった症状を抑えるのにはとても役に立ちます。ただ、これだけではうまくいくのは時間がかかるので、少しづつ考え方を変えていくことができるといいですね。
ですので、今より楽になれるようにいっしょに考えていけたらと思います(^^)