否定されるのが怖くて自分の意見が言えない。
こんにちは。
初めて投稿します。よろしくお願いします。
私の悩みは一言でいえば「否定されるのが怖くて自分の意見が言えない」です。
他愛もない話でも、話の最中に冗談交じりでも「いやでもやっぱりさ」「ダメでしょ」などといった自分の話を否定するような言葉が入っているとズキッと傷ついてしまいます。
仕事でも「その案はやっぱりこうした方がいい」と言われると落ち込みます。
もちろんこれらは人格否定をしている訳ではないっていうのは分かっています。
けど傷ついたり落ち込まずにはいられません。
その結果ほとんど自分の意見を言えなくなりました。
意見を言わない事は自分にとっても相手にとってもマイナスだって言う事は理解しているのですが、理解はできても実践はやっぱりできません。
なので、答えてもまた否定されるのが怖くて「そうですね~」といつもお茶を濁してしまいます。
そして結局良くない方向になればなったで、意見を言わなかった自分に、成功したら結局自分は何もできないんだなぁと不満が募っていってしまいます。
(意見を言わないので大体どこにいっても次第に空気扱いになったり…)
そういった事はずっと忘れられず、ふとした時に思い出して嫌な気持ちになり…と変な悪循環が続いています。
自分の意見を言えない事の原因などは理解しているつもりですが、どうにも頭の切り替えができません。
こういった事は、性格の一部といえば一部ですし今後も付き合っていかなければいけない問題だと思っています。
心療科に行くにしてもこんな事、と思えてきますしそもそも冷静に話せないのでこちらに投稿させていただきました。
お時間のある時によろしくお願いします。
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なお
π- 2017-03-19 09:51
その根拠は相手を信用していないことでした。そもそも、相手を信用できる、という信頼関係の構築ができていませんでした。
少しずつ改善してきたと思ったのは、自分が発言していることは良くするための選択の一つである。と捉えるようにしたからです。もしそれが採用されなかったとしても、少なくとも良くするために考え行動することができたという自分を肯定する事実になります。
他の方からすれば、意見がなくこの人何考えてるんだろ?より、少なくとも良くしようとは考えてる。と分かってる方が信用しやすいです。
また自分からしても、自分の意見を聞いて受け止めてくれるか否かがはっきりわかるだけでも次も話したくなるか、そうでなくなるかがわかります。
1番辛いのが、どんな態度を取られるかわからずもやもやしてる時です。
話すの怖いんですけど、でもその方と関係を明らかにするのに頑張って発言してみることを増やしました。
繰り返した結果、失敗もありつつ、意見を言っても大丈夫。と相手を信用して発言することが増えてきました。
また、自分が思ってた以上に他人は自分のことを良くも悪くも気にしてなく、仕事の時は別として会話も深く考える前に発言していることが多いという認識から、少しづつ会話時の緊張は解けてきました。
長くなり月並みなことしか書けていませんが、自分の認識を改めるには必要な肯定でした。
やりづらさが少しずつ減り、窮屈さがなくなるよう、応援しております。
みらー(臨床心理士)
π- 2017-04-18 14:29
お辛い思いをされていますね。
お話を伺っていて、人付き合いに疲れているように思えました。
人にあわせたり自分を抑えることは社会生活には必要なことですが、これがいき過ぎてしまってご自分が辛くなる状態のことを過剰適応といいます。過剰適応の人は、周囲の環境や他人に対して自分の意見や行動を無理に合わせてしまったり、自分を押し殺してしまい続けた結果、ご自分が辛くなってしまいます。
ですので、この場合は人よりも自分の生活を自分の軸にすると言うことが必要になってくるように思います。
例えば1人の時間を増やすとか、気が向かなかれば、最低限のやりとりのみにして、無理はしないというように少し人付き合いから自分を解放してみてはいかがでしょうか。
そうすると楽になれることは多いですよ。
むりにやらずに、がんばりから自分を解放してしまいましょう。
ココオルではこういったお話を聞きますのでどんどん言ってくださいね(*^_^*)