どこからどう書くべきかまるで纏まらないので、相談ともいえないのですが、何かの切っ掛けになればと思い、書かせていただきます。
現在20代後半、パートで介護職をしています。
鬱、あるいはもっと根の深い精神系の疾患ではないかと薄々疑っています。
元々人と接するのが得意ではないと思っていましたが、この仕事を始めて以来さらに酷くなりました。
お客さまとも同僚、先輩ともうまくコミュニケーションが持てず、仕事は上手くいかないことだらけです。
また、小学生の頃に罹ったおたふく風邪から「ムンプス難聴」「遅発性内リンパ水腫」という厄介な病気を抱えており、酷い時には一日動けなくなるほどのめまい、嘔吐に襲われる発作を抱えています。
この持病については発症から現在三ヶ月に一回ほど医者に通っていますが、根治は出来ず、対処療法のみで病気と付き合っていくしかない状態です。
いつ発生するか今一つコントロールしきれない発作の為、何度か仕事を休んだり、早退してしまったこともありました。
現在は主治医から処方されているデパス0.5mgのおかげかどうやら症状もおちついてきたようで、ここ半年ほどは大きな発作は起きていません。
それでもやはり「いつ発作が起きるか」という恐怖は常にあり、そのため出来る限り体力を温存し、外出先で発作が起きるといった事態を避けるために休日はあまり外出しないようにしています。
このような持病、体質の問題と、仕事がうまくいかない、好きでもない仕事を渋々やっている、そんな自分は社会の役に立たないクズだ…という思考が重なり、ここ数カ月我ながら状態が酷くなってきたと感じています。
寝ても寝ても疲れが取れず、いつも酷い疲労感ばかりを抱えています。
元々野球観戦、音楽鑑賞、読書、好きなドラマの観賞、自分で小説や絵を書いたり創作することを趣味としていましたが、段々その趣味を楽しめなくなって家に居る時はぼんやりとSNSを眺めて一日が終わる、という状態ばかりになり、「今日も一日を無駄にしてしまった」という感覚だけを抱えています。
気のせいか頭の働きも昔から鈍かったのが尚更鈍ってきて、益々仕事もうまくいかないようです。
これらを総合して、最近は「自分は何の価値もない、役に立たない」「生きてるのも面倒臭い」「死んだ方がマシ、早く死んでしまおう」「死にたい、消えたい」「でも死ぬのは怖い、痛いのは怖い」という思考のループが頭のかなりの部分を占めるようになってきました。
仕事は一回半年だけ勤めて「自分には無理だな」と感じて一度辞めたのですが、その際両親から「なんで半年で辞めた」「辞めるにしても次を決めてからでないと駄目だ」と散々叱られた為、じゃあもう一度だけ、と現在の職場に入りましたが上記の通りで、どうにかして辞めたいと思っていますが先の親の言葉が残って「次を決めてから」と思うものの「じゃあ次をどうしよう」と足踏みしてしまい、ずるずると働き続けています。
心療内科にかかりたい、と訴えても「そんなとこ行ったって何もならない」と一蹴され一向に話を聞いてもらえず…そもそもいい大人なのに親なしでは何も決断できない自分自身がどうしようもないと感じています。
死ぬ以外にどうしたらいいのか、やはり一度きちんと心療内科にかかるべきか、どうすれば真人間になれるのか…
まったく纏まらず、要領をえない文章ですみません。
とにかく私自身にももう、自分がどうすべきか、どうしたらいいのか解りません…
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2014-11-19 15:09
この場所は、具体的に整理された文章でなくても問題ありませんので、書いて頂きありがとうございます(^^)/ 問題点の整理、解決策の検討等一緒にやっていければと思います。
さて、内容を拝見させて頂きました。かなりいろいろなことがあって大変な状態のようですね。一般的によく言われていることでは、介護職は激務であることが多く、それ故に退職する方や体調を崩される方もたいへん多い職種の一つだと思います。ですので、精神的な落ち込みや、身体の不調が出ることはあり得る話だと思いますので、あまりご自分を責めないようにしてくださいね。体調不良や心身の状態が悪くなることは、誰にでもおこりえることですので、ご本人の性格的な問題や、能力の問題だけではなく、適切な現状の理解と休養などが大切になってきます。
ご病気をお持ちでありながら、ちゃんと治療をしつつ、自分でできる限りでお仕事もされているようですね。休みや早退も仕方ないと思いますし、そんな中ちゃんとお仕事をされているという部分が大変すばらしいなと思いました。主治医の先生の指示に従って、薬を飲んで体調をコントロールされるなど、ご自分でできることをしっかりとなさっておられますね。
それでもやはり、突発的なことを考えてしまったりして、外出も億劫になっている現状のようで、悪い部分にばかり意識も向くようになってしまっているようですね。今のような状態ですと、気分はどんどんふさぎ込んでいきますし、何かやろうと思うエネルギーが減ってしまっている状態ですので、なかなか何かに取り組もうという気持ちになれないかもしれません。
好きだった趣味も楽しめておられないとのことですので、まずはリフレッシュすることから始めてみてはどうでしょうか。体調をある程度は整え、リラックスできる状態になってから、現状の辛い点と解決策を紙に書きだしていくといいかもしれません。もちろんこのステップはココオルで一緒にやっていくことも可能です。
厚生労働省のメンタルヘルスサイトがありますので、ぜひリフレッシュの仕方などは参考にしてみてください。
■こころもメンテしよう-厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/
また、おっしゃっておられるように医療機関への相談も良いと思います。。ご両親は反対されておられるということですが、成人されておられますし、ご自分の判断で何も問題はないと思います。ご両親とはいえ、自分とは異なった価値観や感性をお持ちだと思いますし、ご両親の理解や承認を得る努力をするよりも、ご自分のことを第一に考えてあげてくださいね。精神科についてや、仕事についての価値観が異なっている場合は、本当に辛くなってしまうだけですので、ご両親を否定する必要は一切なく、自分とは考え方が違う人だから仕方ないと割り切っている方が、お互いにとってよりよい生活をしていきやすいと思います。
とにかく、今は無理せず、ご自愛くださいね。まずは1-2週間ほど意識的にリフレッシュできることをやってみて、なるべくご自分の状態をリラックスできる状態に持っていけるかやってみてください。ちょっと難しければ、またその時一緒に考えていければと思います。
まずはネガティブな思考を断ち切ることをして、そのあとに仕事や親御さんとの関わり方、生活のことなどを切り分けて、それぞれ対応をどうすべきか考えていければと思います。まずはひとつひとつ取り組んでいきましょうね(^^)/