期待なんてしなけりゃよかった
希望なんて抱かなけりゃよかった
努力なんてしなきゃよかった

頑張ってきた過去の自分が滑稽に見える
前向きに生きようとすればするほど
誰かが希望をへし折る
その度私は暗闇で考える
どうすればみんなが幸せに暮らせるのか
なんども悩んで出た結論が
「自分が犠牲になる」だった
自分のことを後回しにしてみんなの要望を最優先で叶えた
そうしたらみんな幸せになるじゃないかって思った
でも私がいなくなったほうがみんなのためじゃないかって思い始めてから
私は極力みんなを避けてる
そうすればみんな幸せだ
私なんかいなくなればみんなが幸せになれるのだと
結局はみんなが私を過大評価して私に期待するから私が苦労するのだ
だったら
努力なんてしなきゃよかった

こうすればいい人生を歩めると思った過去の私
「希望なんて無意味なんだよ」
希望なんて抱かなければよかった

親の言うことを聞くと褒めてもらえた
「親が望んでるのは自分の代わりだよ」
期待なんてしなきゃよかった

もうグダグダな文章のなっちゃった
あーあ、もう頑張らなきゃよかった