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• 捨てられるんじゃないか不安。 昔から家族であっても、周り…

コメント

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  ぴよ

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  π
  • 2017-03-24 23:31

  茉莉花さん、いつもありがとうございます。
  
  自分でなにかを決めるのがとても怖いです。
  他人にとやかく言われるのが耐えられません。
  
  自分が一番ってその通りだと思います。
  でもわたしには怖くてできない。
  自己中だと批判されることも、周りからいなくなってしまうことも、こわいのです。
  
  自分を出せない人生は、生きた心地がしません。
  わたしはわたしを愛せないから苦しいのだと思います。
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  ぴよ

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  π
  • 2017-03-25 13:06

  同じような境遇で過ごされていた方の意見、とても参考になります。
  
  細かくお返事をしたいのですが、長くなるので割愛します。ありがとうございますという言葉に代えさせていただきます。
  
  読んでてとても印象に残ったのは、親の愛情です。
  他人には出来ない、愛しているから干渉するし心配する。
  そうなんですよね、わかってるんですよ、自分も。
  だからどんなにひどいことをされても憎みきれないんです。
  愛してくれているだけ、って思ってしまうんです。
  
  21の時に、職場でパワハラを受けて退職したものの、敵が目の前に居なくなると想像の中でいくらでも恐怖の対象として膨れ上がっていくんですね。
  子供が困っていると、母はいつでも体を張ってでも助けてくれます。
  物凄く癇癪持ちですが。突き進むんですよね。自分が間違ってないと信じて突き進むんですよ。
  パワハラを受けたとき、母が会社との橋渡し役をやってくれたんですよ。大揉めになりましたけど。
  私は会社のことを考えるのも怖くて、ずっと死んだように生きていました。精神的に崩壊してましたね。
  
  当たり前ですけど、20過ぎて親が出てきても！って会社は言うんです。この出来事で感じました。親はライオンのように守ってくれる絶対の存在だと思っていましたけど、私が強くいないと、恥をかかせてしまうんだなと。
  機能不全家族でしたが、空気を読むのが上手かったので、反面教師の親に育てられても、知らない人に「親御さんの育て方が良かったのね！」って誉められるくらいな生活態度なので、衝撃的でした。
  どんな人でも、親に恥をかかせたくないと思いました。
  それは育ててくれた感謝があるんだと思います。
  捨てられてもおかしくなかったのに。
  歪んでいますが、母からの無償の愛は感じます。
  
  それから、今までは相手や環境を変えようと思っていました。
  連絡先や連絡を絶ったり、インスタントに逃げ出していました。
  つぶれるよりは逃げることも勇気だと思っていたかったからです。
  でも変わらないんですよね。一から作り上げたって、また崩れるような脆いものしかできないんです。
  
  最近は、少しでも自分を変えようと、変えるための選択をしようと、思えてきたんです。
  それでジムに通ってみたい。ストレス発散したいと思ったんですが、お金を使う罪悪感や、スポーツに対して母から散々悪く言われていたので、なかなか踏み出せないでいます。
  こういう決断に、乗ってしまえば、楽なんですけどね。
  入り口が遠いんです。
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  ぴよ

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  π
  • 2017-03-26 00:57

  茉莉花さん　お返事ありがとうございます。
  
  辛く、苦しい思いをされたのですね…。衝撃的でした。
  幸いなことにうちの家族は自殺するほど繊細ではないので、その心配はありませんでした。
  自殺しようとしてたのはわたしだけでしたからね。
  
  その代わりに、兄が殺されかけていたことがありました。
  夜の仕事仲間で、信用して可愛がっていた後輩に些細なことから逆恨みを受け、監禁されました。
  当時一人暮しをしていた兄が、身の危険を感じて実家に戻って来ていましたが、ある日、母と私が出掛けて帰ってきたら兄がいなかったんです。
  不思議に思って母が電話したら「助けてください。」と。
  母がすごい剣幕で会話をして、助けに行ってくると慌てているので、ざっくり話を聞いた私が警察を呼び、後からかけつけました。
  着くなり相手は包丁を持っていて、複数いたにも関わらず母は真っ先に飛んで行き、うちの息子を返せ！！と堂々とやりあっていました。
  幸い刺されることもなく、ボコボコに腫れた姿でしたが、警察が来て解放されました。母が身を呈して守ってくれた姿を見るのは２回目でした。
  深い愛を感じ、親って凄い。同じことは出来ない。と尊敬しました。
  後に母に伝えたら「子供が凄く可愛いんだよ。親になったらできるよ。」と言われて、その時の母の言葉はすごく立派だと感じ、今でも忘れません。ありがたいと思っています。
  
  何故兄が家に帰っていたのか、理由は女友達と会っていたからでした。
  セフレだったらしく、その女の子も気が動転しながら説明をしてくれました。
  その時に「怖くないんですか？私は怖いです。」と言われ「いつものことなので。」と言いましたが、本当は強がっていただけで、今でも思い出して苦しくなるくらい怖かったです。私も女の子なんです。
  でも、狼狽える人を目の前にくよくよしていられなかったんです。我慢して強がっていなきゃいけなかったんです。
  警察を呼ぶ時も、平然として呼べるわけではないです。
  やはり事の重大さに身が震えます。祖母が倒れたときも救急車を呼ぶ役目が私でした。冷静に呼んでいたと母は言いますが、内心パニックでした。
  それでも冷静だったと言われると、そうでなければいけないのかと思い、本心が伝えられません。
  普通の女の子が心底羨ましかったです。
  
  正直兄のセフレ(彼氏持ち)に会ったことも動揺してましたが、これが初めてではないんです。
  長男のセフレにも会ったことがあります。知らなかったので母と四人でご飯に行きました。
  長男は結婚しています。不倫ですね。最低だと思っています。
  その時も複雑でした。汚らわしいというか、知らない分には好きにやっててもらっていいですけど。関わりたくないんですね。
  
  この一件で、死んでほしくないと思った母は手元に兄を置くようになります。
  別の家で住んでいますが、母の管理下にいます。
  所謂ニートです。明るいニート。家族間の繋ぎ役をやってくれているので、助かってる部分もあります。
  外の世界とつるまなくなった兄は余裕が出来て、優しくなりました。酷い言葉を浴びせなくなったので、私はこっちの兄の方が好きです。
  今までは、不良仲間とつるんでいたので、私にストレスをぶつけていました。理不尽でした。
  
  その半面、２件分の生活費を埋めなくてはなりません。
  私と母で埋めています。家族で年に数回外食に行きますが、その時も私と母で払います。
  本当は末っ子なので払わなくてもいいのでしょうが、結婚してる兄もニートの兄もお金がないと言うのと、払わないと居ちゃいけない気がして払います。
  でもどこかで愚痴になっています。感謝されないと愚痴です。何がやりたいんでしょうか、私は…。
  愚痴ると兄に言われます。「ニートの時に助けてくれたのは誰？母でしょう？それがちょっと働きに出たからってそんな言い方はないと思うよ。みんな持ちつ持たれつなんだから。」その通りだと思い、威張ってる自分が情けなくなります。
  
  人生でこれ以上の苦しみはないだろうっていうのは中学の時に経験しました。
  今よりお金もなく、自分で選択できない生活で、苦しさから逃れられなかったので。
  そこ基準で考えると、かなり進んで来れたと思っています！！！
  会社に勤められてる今、不安はたくさんあるけれど、当たり前の幸せを噛み締めています。
  
  改めて思うのは、みんなよりスタートが遅かったんだろうなと。
  だからみんなの所に着くまで時間がかかるんだ。
  だからちょっとの進み具合でも、焦りたくない。焦らないようにしよう。と。
  それでも苦しいですけどね。悲しいですけどね。
  同年代は心許ない言葉を浴びせてきますから。
  
  どうしようもない話をずるずる考えてしまうんです。
  フラッシュバックしてしまうんですね。
  それでも歩いていかなきゃいけないのに。
  
  進んで来たよっていう証拠の基準が周りより低いので、焦燥感が半端ないんですよね。まだそこにいるの？という感じに聞こえるんです。