3歳の頃に台所で母親に手首に包丁をあてがえられ、『言うこと聞かないと包丁を引く』と脅されました。その時初めて『死』というものを気付かされ、手首を押さえられた私は、許しを乞うために、あらんばかりに泣き狂っていました。
その後、やはり母との関係はうまくいかず、高校を卒業すると実家を離れ帰省も4年に一度、長い時で8年に一度程度でほとんど会話も会うこともありませんでした。
何年もその事を忘れていましたが、ここ数年、フラッシュバックのようにふとした時に思い出してしまい、その度に母に対する憎悪が増していき、許しがたい気持ちになります。
何度が電話で母を責めましたが、母は反省しているどころか、3歳の私が言う事を聞かなかったから、やったと、笑いながら言いました。
私を殺そうとした人間は母しかいませんし、また私を一番多く責めた人間も母であり、一番傷つけた人間も母です。
もう、母と連絡を取ることもなくなりましたが、あのフラッシュバックだけはどうしても消えることがありません。このまま、付き合っていかなくてはならないのか、また他に何良い診療方などはあるのでしょうか?
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参考:似ている悩みと対処法
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のあ
π- 2017-04-02 21:30
私は本当にびくびくしたり、虐げられてるような気持ちになって苦しかったです。
親だからと言って子供にやっていいこととわるいことがあります。
私も不安定になったとき、小さい頃の悲しい思い出がフラッシュバックされます。
親に怒られないために、言いなりになってきました。けど、結局今になって、親への不信感は拭えません。私も親にどうして小さい頃、私に酷いことを言ったのか問いただすと、覚えてないと言います。
私もどうしたらその嫌な事を忘れられるかわからないのですが、安心できる人をみつけて、安心することだと思います。どうか一緒に親の事を忘れませんか?
みらー(臨床心理士)
π- 2017-05-02 09:28
本当に辛く、苦しい家庭環境で頑張って生きてこられましたね。
そのなかでがんばられてきたこと、頭が下がります。
とすると、まずは今後は今の状況を変化させるためにどういう方法で日々の生活を整えていくか、親御さんとの関係を見つめ直していくか、そういうことを戦略的に考え、計画を練っていきましょう。
現在の問題は対応に問題のある親御さんに平穏がおびやかされている状態ですから、まずは毒親や機能不全家族、精神的虐待などの関連書籍を読み進めるなどして、正しい知識を身に付け、精神的な自立をするための方法を学んでいくのはどうでしょうか。
また、少し緊急性もあるのでこういったサービスを使ってみてはいかがでしょう。
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こういったところも考えつつ、まずはそこから、今より楽な状態になれるよう一緒に考えていきましょう(^^)