躁鬱病を患っています。
患って10年経ちます。
10年間の様子を見ていると
1年のうち、半年近くはうつ状態
もう半年は躁状態か安定期です。

年間のうつ状態が占める割合が高い為、まともな職には就けず、会いたい友人にもなかなか会えずにいます。

因みに9年程前に自殺未遂をしています。
ODで自殺を図りました。
この時は、当時付き合っていた彼が即座に発見をしてくれた為、一命を取り留めました。
うつ状態になる度に、あの時何故、死ねなかったんだろう。とか、あの時発見されずに死んでいればよかったなどと考えてしまいます。
今、正にうつ状態です。

躁鬱病なのでいずれは躁状態になることも安定期に入ることも分かっています。
躁状態や安定期に入れば、生きててよかった、私、なんて幸せなんだろうと思うことが出来ます。

毎年、毎年、死んでいればよかった。
生きていてよかった。
という思いがぐるぐるぐるぐると繰り返されます。
今は、この目まぐるしい感情の変化と体調の変化にすっかり疲れ切っています。
この変化の疲れから、最近は、毎日のように泣きながら過ごしています。

冒頭で触れた、会いたい友人にもなかなか会えずにいるでは、友人達も私の目まぐるしい体調と感情の変化を理解してくれているため、無理しないでね。とか、体調が悪くて会えそうになかったらいつでも教えてね。と言ってくれます。
だからこそ、この優しい友人達に会いたくなります…。
でも身体がいうことをきかない…。
なので、余計に辛くなります。


要は、生きていて辛いです。
とても生き辛いです。
躁鬱病さえ患わなければ、今頃定職に就き、バリバリ働きながら、会いたい友人に会って人生を目一杯楽しんでいたと思います。
躁鬱病を患ってしまった自分が憎く、悲しいです。

私以外の躁鬱病患者さんがどのような思いを抱きながら生きているのか、とても気になります。躁鬱病患者さんだけでなく、他の病気を患っている患者さんも、どのような思いを抱きながら生きているのか気になります。

私と同じく生き辛さを感じている方はいらっしゃいますか?
もし、私と同じく生き辛さを感じている方がいらっしゃればその解決法や何か良い対策を教えて欲しいです。

死にたいけど、刹那の幸福感を感じたいがために死ねない。

生き辛いけど、いつかきっと生き辛さが無くなるのではないか?

そんな淡い思いと期待を抱いてしまう私です。