今大学四回生ですが、何をするのも億劫で面倒事や嫌な事から逃げ出す自分が嫌いで治したいと思っています。ただ、大学に行って授業を受けるのは苦ではありません。
就職活動をしなければいけないのは重々分かっていますがやる気が出ません。高校生の時に郵便局で短期のアルバイトはしたことはありましたが大学に入ってからは全くしておりません。三度ほど応募はしてみましたがどれもうまくいかず結局面倒だと思うようになりました。それ以降は探しては見たもののどれもやりたいとは思わなかったり、いつかは応募するだろうと思ったり、いつも一歩が踏み出せず言い訳を重ね応募する事はありませんでした。勉強はそこそこしかやっておらず、こんな何も頑張って来なかった自分を不甲斐なく思っているのとこんな自分を採用してくるような会社があるとも思えません。
高校生一年生の秋までサッカーをしておりましたがその時も誰よりも必死に努力したとは思えず中途半端に終わらせてしまい、結局は何もかも嫌になり辞めてしまいました。
私は小さい頃に両親が離婚をし母と姉の三人で暮らしてきました。姉は自由に遊び歩いたり外泊したりしたこともあり私はずっとそんな姉を羨ましいと思っております。姉が帰ってくるのが遅いと心配する母を見たり、外泊はダメと止める母を見ていると自分は遊びにいきたいと言えませんでした。母の思う理想の子供でいた方がいいと思うようになりました。母や姉が我慢するくらいなら傷つくぐらいなら自分が我慢すればいいと丸く収まると
自分を圧し殺していました。今でもどう思ったと聞かれると返答に困ることがよくあります。
現在は大学の臨床心理士の方にも相談しており、自分の気持ちを話す所から始めようと言われました。自分の気持ちを話しても逃げ癖や怠け癖が治るとは思えません。行動が起こせるようになるにはどうすればいいのでしょう。
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ゆうこ(社会福祉士,精神保健福祉士)
π- 2017-06-19 09:54
精神保健福祉士のゆうこと申します。どうぞよろしくお願いします(^^)
何かしようと思っても億劫になったり、
大変なことや、苦手なことから
逃げ出す自分が嫌いで改善したいと思っているのですね。
確かに苦手なこと、嫌だなぁっと思うことは
後回しにしたり、避けようと思う気持ちはありますよね。
その背景には、家庭環境、お姉さんとお母さんを見ていて
何か傷つくなら気持ちを我慢すれば丸く収まると
自分の気持ちを押し殺していたんですね。
ご自身の気持ちを我慢していたことがあって大変つらかったと思います。
またそういう癖を直したい!と気づいたこと
その姿勢は、とても素晴らしいことだと思いますよ。
現在は、臨床心理士の方と相談しているということで
何か変化などありましたでしょうか?
もしよかったらココオルでいろいろとお話しして頂けたら幸いです。
お話しながら、そこから行動が起こせるよう
少しずつスモールステップが歩めるよう
ご一緒に考えていけると嬉しいです(^^)