私は幼稚園の頃くらいから極度の不安症で、忘れ物をしていないか、明日のスケジュールはあっているか、目覚まし時計の設定はあっているかという事や、自分がなにか今落としたのではないか、いつの間にかなくなっているものはないかなど何度も確認しないと不安で仕方ありません。
その中でも一番困っているのは忘れ物に関してで、いざ学校の準備を終えて寝ようとしてもどうしても不安になってしまい、ベッドに入っては不安になって荷物のところまで行って確認して、というのを繰り返し、いつの間にか1時間2時間経っているというのは日常茶飯事で、次の日寝不足で授業中に寝てしまうという事が多く、成績もだんだんと下がってきてしまい困っています。
また、大きな泊まり行事などがあると何度スケジュールをたどって忘れ物がないか確認しても不安で、何度もしおりにチェックをして荷物をカバンに入れては出してを繰り返して、これからする自分の行動を1つ1つ軽く実践して必要なものが他になかったか確認して、それでもまだ不安で、最終的に泣いてしまいます。
少しは忘れ物を心配する気持ちは持つべきだと思うけれど、最近さらに不安が強くなってきてしまって正直疲れます。
どうしたら良いのでしょうか。
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-08-01 10:40
お辛い思いをされていますね。
お話から考えるとこれは不安神経症のようなものかもしれません。
不安神経症は神経症という病気の1つで、自分の意に反して、不安あるいはいい知れぬ恐怖が浮かんできて、抑えようとしても抑えられず、あるいはそのような考えを打ち消そうとして、無意味な行為を繰り返すことです。こうした場合、自分でもそのような考えや行為は、つまらない、ばかげている、不合理だとわかっているのですが、やめようとすると不安が募ってきて、やめることができなくなります。
今の状態ですと、ご自分でどうにかと言うのはなかなか難しいので、医療を考えてもいいと思いますよ。
そうすると、処方される薬等で、症状は改善されてきます。
でそういったことに抵抗はありますか?
またお返事させていただくので、よかったら考えてみてください(^^)