私は高校生です。
母親が嫌いです。
母親と仲が良い時と悪い時の差が激しいです。
母親に悪態をつかれたりイヤミや、母親の仕事のストレスであたられたりします。
私が小学、中学生の頃は、母親に叱られたり母親と喧嘩していてキライ!となってもやっぱり後でお母さんすき!と一時的に母親を嫌っていたことを認めてまた仲良くするのですが、
高校生となった今となれば、たとえ今現時点で母親と普通に仲が良くても、母親の事が好きかどうかと聞かれれば
嫌いとは言い切れずとも、好きだとは言えない。
と答えるようになりました。
家庭環境はお世辞にも裕福ではなく、遠い学校への定期代も私はバイトで払うようになりました。
なぜここに相談させてもらったかというと、
今日もなんですが、母親とケンカ母親に悪態をつかれたり母親に叱られたりした時によく考えるようになったのは
「これは普通の家庭なら当たり前なのか?
思春期特有のものなのか?
私たちは仲が良い時はとても良いし、貧しいのに働いてくれてる親に親不孝ではないのか?
ヒステリックなのか?
普通の家庭ってそもそもなんなのか?」
など答えなんてカンタンに出せそうもない、無限にぽくぽくと考え込んでしまうのです。
病んでるとか思われるのも嫌です。
でも、誰しもこんな態度をとられたら嫌になると思います。
具体的に母親が何をしてくるのか書くべきともわかっています。
ですが、思い出せそうというか、
今は母親との些細を文章に書き起こすのが億劫で、思い出したくありません。
ただ、母親が嫌いになっていきます。
繰り返し言いますが、仲が良い時は仲がいいです。
私の相談も何時間もかけて聞いてくれたり将来は好きな事をしなさいと自由にしてくれています。私の好きな事を否定もしません。
でも先程母親の恒例のヒステリックが始まった時、やばいこのままこいつと家にいたら私は病気になると思いました。
何でも私に文句をつけたがるのです。
酷くなると声を荒げた後に物を床などに投げつけ壊します。
こんな状態に陥った時、私はそそくさと母親から離れ、母親が私の部屋にくるのではないかとドアの向こうの母親の近づく足音に、いちいちびくびくする自分を見つけます。
そしてなんで母親が部屋に近づくだけであちいち怯えなければいけないんだとも思います。
ヒステリックな母親はワガママです。
私が(恐らく)正しい事を言えば 偉そうに口をきくなと言い、ヒステリックを起こし母親が寝るまで止まりません。
何が一体、私は1日過ごす度に今日はケンカしなかったなと安堵したりします。
他の子はもっと情緒が安定した母親と過ごしてるのかな、もっと裕福で精神も安定した豊かな恵まれた生活をしているのかな?
他の子は学生でバイトしたお金は定期代や親に渡さず、好きなコスメや服とか靴を買って青春を楽しんでたりするのかな?
私はお小遣いなんてないけれど、他の子は月に何千円もらってるのかな?
なんて、どうしようもない事を先程考えてしまい妬み嫉みで涙が出てきました。
どうしようもない事とはわかっているけど、私も人間なので、考えて鬱々としてしまいます。
でも、母親のいいなりにはなりたくありません。
手前勝手でしょうが、母親の不安定さを全て受け止めきれる程私は出来た人じゃありません。
一人暮らしがしてみたいと、思う時もあります。
1人で勝手に育ったように言っていますが…。
こんな文章を書くのにも、
母親が読んだらきっとこう言うだろうと、
だから、ここに予防線を張っておかなければと誰かの目を気にして、自分で勝手に考えていました。
でも、母親を好きになることは今は出来ません。
ただ、今は自分の将来の夢に向かって自分だけの為に働いて生きたいんです。
もう数日おきに一人暮らししたいと、自分で全て出来たわけでもないのに考えています。
何が相談したいのか自分でもよくわかりませんでしたが、ただただどなたに親切な言葉をかけてほしかったのです。
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にし
π- 2017-08-22 09:20
眉美さんは、ヒステリックになってしまうお母様から恩を受けながらも反発する気持ちを抱いてしまい、自分が嫌になってしまっているのでしょうか。
大丈夫です、眉美さんは何ら間違っていません。
お母様が穏和だったり気を荒げたりと気分が不安定な状態であることに、眉美さんが不安や恐怖を感じるのは、むしろ当たり前の反応ですよ。
そこに、育てて貰い支えられているという「恩」は関係ありません。
きっと眉美さんは、そんなお母様の事を心配されている、心の優しい方なのだと思います。
なので、お母様に対していわゆる「よくない感情」を抱く自分を、当たり前の感情を抱いている自分を、責めなくても良いのですよ。
自分の気持ちは、せめて自分だけでも、どうか大切にしてあげてください。
残念な事に、生まれて来る家を選ぶことは出来ません。
これは、眉美さんのお母様を否定しているのではなく...
金銭的に、精神的に、安定している家庭のことを想像して、自身の現状と差がある事に落胆するのは足踏みになってしまうということです。
なので、「思想の自由」の権利を有効活用してみてはどうですか?
「お母さんなんて嫌いだ」、「私はお母さんを受け入れる余裕は無いからな」、「お前が死んだら私は自由だ」、「お前抜きで幸せになってやるから今に見ていろ」。
思うだけなら、タダです。言葉や物理的な暴力を伴わなければ。
表に出なければ、お母さん思いのいい子である必要はありません。
自分の足で歩ける時が来るまで、じっと耐える事さえできれば、あとは眉美さんは自由ですからね。
専門家では無い、そこら辺の高校生が、長々と失礼いたしました。
眉美さんの一人暮らしは無理であったとしても、眉美さんの気分が自由に、楽になる事を祈っています。
眉美
π- 2019-05-27 22:30
2年ほどですがまた私はここに戻ってきてしまいました
もう貴方がここに戻られない、このページを見ないでも良いくらい健やかな生活をしている事を願います
もしここに戻られたらそれはそれでお互い励ましあえるので良いのですが
ありがとうございます
あたたかい言葉をありがとうございます