誰も信用できません。
知り合いも仲のよい友達も彼氏も信用できません。誰にも裏切られたことはないのですが、何故か疑ってしまいます。
誉められても御世辞か内心罵倒されているのではないかと感じ、否定してしまいます。
そもそも自分の事が嫌いで信用できないので、こんな自分が他人から信用されるとも思っていません。
たぶん小学生の頃、仲のよい友達がスパイと称して嫌いな同級生と遊ぶ姿を見てから、自分も実は嫌われているのではないかと考えるようになったのだと思います。それを止めなかった自分も嫌でしたし、友達にもスパイなんてしてほしくなかったです。その気持ちがぬぐえずにずっと過ごしております。
彼氏もなぜ私なんかを好きなのか理由を聞いても理解できず、自分の嫌いな人(私)を好きになって欲しくない気持ちと相手を好きな気持ちで悩んでいます。また理解できないので信用もできず、彼氏が女性と話していると不安になります。信用できないのと、悩みが自分の事ばかりで自己中心的な私には好きになる資格もないと思い、別れようかとも考えています。
他人は私の事など気にかけるほど暇ではないし、私なんかを騙したところでなんのメリットもないことは理解しているのですが、どうしても猜疑心が生まれてしまいます。
どうしたらよいでしょうか。他人を信じられる方法があったらご教示をお願いいたします。信じなくてもよいならば、割りきる方法をお願いいたします。
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ともこ(社会福祉士)
π- 2017-11-25 19:16
ご投稿ありがとうございます。
たとえどんなに親しい相手でも、信じることができない…と思われているんですね。
ご自分のことを冷静に分析されており、その原因であろう出来事までも追求なさっていて、ほぼ答えも出ているように感じます。
おっしゃるとおり、他人が問題なのではなく、あなた自身が自分のことを嫌っている、信じてない、ということから今の状況が起こっているのだと思います。
これについては、まずやるべきことは「他人を信じること」ではなく、「自分を信じる、愛すること」これに尽きます。
あなたがご自分のことを好きになれない理由はあるのだと思いますが、今からでもできることは、自分の嫌いなところを受け入れ認める、ということかもしれません。
あなたの欠点や嫌いな部分があることを、そのまま受け入れることから始めてみてはどうでしょう。
ご自分の長所も短所も、紙一重のものです。
好きとか嫌いとか以前に、ただそれが存在していると思うことを、一度考えてみてくださると良いなと思います。
またお気持ちの変化など、あればお聞かせくださいね。