今日中学校で進路相談を受けました
今私はいじめられていて不登校なんですが高校には上げてもられるそうで、どのコースに行くか校長先生と話しました
私は看護コースに行きたいと行ったら貴方は気が弱いし精神も弱いし体力もないから入るのはやめたほうがいいんじゃない的な事を言われました
これっておかしくないですか?
今鬱状態の子にそんなこと言いますか?
コメまってます。
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ray
π- 2017-11-04 01:15
校長先生の気持ちもわからないでもないですが、
まずは「看護コースに行きたい」という想いを実現させる手段を一緒に考えてあげる
という方がいいんじゃないかなと個人的には思いました。
確かに「看護」という仕事は大変だと思います。
だから、適当な言葉をかけて進めるべきものでもないかもしれませんが、
「じゃあ、看護以外は楽なの?」と言われると、
決してそんなことはありません。
そもそも社会で生きていくことは
楽なことのほうが少ないです。
辛いこと、苦しいことが多いです。
だから、強いメンタルを持っていないと、
潰れてしまいそうになることは多々あります。
とするならば、学校で教えるべきは、
そういう世の中に出ていく前にどんな力を付けておくべきなのか、
その力を付けるために、学校で勉強することがどう結びついてくるのか、
そして、勉強だけでなく、友達や先生など人と関わる経験こそ、
社会に出た時に生きていくための力になるということだと思います。
なかなか学生の立場でここまで考えられる子はいないと思いますが、
そういう視点を持って何事にも取り組むことができれば、
たいていのつらい経験は乗り越えられます。
「これも自分の成長のために課せられたミッションだ」
ぐらいに思って挑む方が、
精神的負担が少なくて済みます。
むしろ、ネガティブに思えることも、
こういうポジティブ捉え方ができるようになると、
いろんなことが楽しめるようになっていきます。
同じ体験をしているはずなのに、
一人はネガティブになっていき、
もう一人はポジティブになっている。
そんなことが世の中でもよく起こっています。
そして、人生楽しそうに生きているのってどういう人かというと、
ポジティブな思考に変換するのが上手な人だったりします。
これは先天的なものではなく、
後天的なものです。
努力して身に付くものです。
人生をより良く生きる方法として、
とてもシンプルな方法ですが、
このことに気付けない人が意外と多いんです。
気付くのが中学生の時か、
高校生の時か、
大学生の時か、
社会人の時か、
結婚して子供ができた時か、
もっと先か、
死ぬまで気付かないか、、、
気付くのが早ければ早いほど、
お得だろうというのは想像がつきますよね。
因みに、私は大学1年生の頃に気づき始めました。
ガラッと人生変わったというつもりはないですが、
少しずつ楽になっていきましたよ。
進路選びの大切なタイミングだと思いますので、
これを機に、あんこさん自身がどんな人生を歩んでいきたいのか、
改めて考えてみてもらえたら嬉しいです。