はじめまして。

過去4度の性的被害に遭い、半年前から通院をしている25才の女性です。
来年から投薬治療とカウンセリングの併用です。
今まではカウンセリングのみの治療だったのですが、カウンセリング中にフラッシュバックを起こすことが多かったので、主治医から投薬を指示されました。
小6・中1・高3・大1で、最初の被害からは10年超、最後の被害からでも6年経過しています。

フラッシュバック(1回5分~40分近く。)や回避行動(音楽プレーヤーがないと外に出られない)、男性恐怖(すれ違う程度なら平気になりましたが、対面は信頼している男性以外、ダメです。なので、病院関係者はすべて女性にしてもらっています。)に毎年繰り返される記念日反応・不特定多数との性行為などなど…。
高3の被害後、7年ずっと苦しんでいます。
上記のこと以外にも、「外で働く能力」がないため在宅仕事です。(社会不安障害と発達障害も疑っていますが、ここでは割愛させていただきます。)

なお、家族には性被害のことも通院も症状も何も言っていないし、何も知りません。
どんなに症状が酷くても家族の前では「普通」を演じています。
家族全員「精神病」を毛嫌いしているし、セカンドレイプされたら生きていけません。

友達も、離れていきました。
すべてを知っていて、支えてくれた婚約者とは婚約破棄「させられました」(上記とは無関係です)


ここまでが前提で、質問したいのは下記です。

『PTSDで精神病の病態を示している具体例は?』

私は福祉系の大学を出ており、講義で「障害年金」を扱った際に「神経症は、症状が重度・長期でも年金の対象外。唯一、精神病の病態を示しているのみが例外である」と説明を受けました。

「PTSD」と言っても確定診断ではなく、医学部の知人に言われた病名をそのまま言っているだけに過ぎないし、自分の症状が軽度なのか重度なのかもわかりません。(どちらだと思われますか?)
まだ、働けているため年金の受給など考えたこともありませんが、自分が精神疾患を患い、上記のことが気にかかります。

文章からの推測には限界があることも、精神科医によりまちまちであることも理解していますがどうぞよろしくお願いいたします。

なお、生活能力については(現在は、実家で親がいなくなったら生きていけないと…)

食事→調子が良ければ「自発的にできるが時には助言や指導を必要とする」ですが、調子が悪かったら「自発的かつ適正に行うことはできないが助言や指導があればできる」です。

清潔保持→「できる」

金銭管理→「できる」

通院と服薬→「できる」

対人関係→「助言や指導をしてもできない若しくは行わない」

危機対応→「おおむねできるが時には助言や指導を必要とする」

社会性→「助言や指導があればできる」

です。

もう1つだけ質問いたします。
私は、紛れもなく4度の性的被害で苦しんでいます。
フラッシュバックや過呼吸などの症状が出ています。
なのに、自分で自分を「仕事をしたくないから症状を演技しているんじゃないか」
「本当は正常なのに、症状に逃げているだけなんじゃないか」
「同情をひきたいがための演技なんじゃないか」
「大げさなんじゃないか」
等、思ってしまいます。

苦しんでいるのは明らかなのに、どうして疑ってしまうのでしょう?

なお、この思考をする背景には以下のことが関係していると思っています。

・中学2年の時に母にリスカが見つかり、「同情引きたくてやったんだろ」と決めつけられた。
・大学生の時に、フラッシュバックを起こし、保健室に運び込まれた際に先生に否定された。

母のことで、私は自分の苦しみを疑われることに「病的に」過敏になりました。
なのに、どうして…。
症状そのものも辛いのに、自分で自分を疑うことにも苦しみ、そう考える理由が知りたくて
気が狂いそうです。