世界の誰よりも自分が嫌い。

高校の時から抱えていた劣等感。
死にたい消えたいと思続けて入学した大学。
入部した部活。
結果は最悪で歴史に泥を塗っただけ。
それも全て自分のせい。
後輩を、先輩を不幸にした。

さらに自分が嫌いになった。

容姿も能力も努力できなさも全てが嫌い。
自分の周りに自分より劣る人はいない。

学生時代、劣等感とただただ死にたいという感情を抱いて生きてきた。

もうこの先も同じように劣等感と希死念慮を抱いたまま生きるならいっそ死んだ方が楽だとは思う。

あの時飛び込んでおけばよかった。