大学二年生です。自分は高校を中退して一年引きこもりをしていましたがこのままではまずいと思ってカウンセリングを受けながら塾に通い、高卒認定試験を受けて、受験勉強をして、第一志望の学校に行くことができました。今までずっとつらいことから逃げつづけてきたので、この大学受験の成功は自分にとってとてもいいものになると思っていました。
しかし、結局わたしは自信もなにも得ることができませんでした。大学一年生のときはどうにかやっていけましたが、最近また大学へ行くのがつらいです。自信がない。人と話すのがとても苦手で、コミュニケーション能力もなくてプレゼンがとても下手だし、文才もまっとうな思考回路もなくてレポートも稚拙で、本当に恥ずかしいです。人の言っていることを理解するのが遅いし、授業についていくこともままならないというか、なんとか単位はもらえている、ような状態で、本当に生きているのが恥ずかしいです。大学に向かうときいつももう死ぬしか道がないとおもって涙が出ます、だけど、わたしはわたしが死なないことも、死にたいつらいと思うこと自体がげんじつから逃げる行為であることも知っています。それでもやっぱりつらいものはつらくて、解決策はなくて、毎日学校へ行って縮こまってそれでも空気を吸わなきゃいけないんだと思うと、憂鬱です…
大学に行くのがつらいですが高校を中退しているわたしは今やめたら最終学歴中卒なのでそんな肩書で生きていけるタフさは持ち合わせていないから明日からもどうにか大学へ行きます。