親との精神的な距離のとり方が分かりません。

30代半ば(女)独身、実家で父と同居(母は数年前に他界)、
3ヶ月ほど前に職場に通えなくなり、うつ状態と診断されて通院しています。どうしても出かけなければいけない時以外は私は一日中家にいます。

父親は80代前半ですが、体力は10才以上若い人と同じくらい維持しています。
普段の生活は人の助けを借りずに、毎日外にも出かけます。趣味もあります。

父親は【かまってちゃん】で、昔から両親とも【過干渉】【過保護】でした。
今でも私の行動すべてが気になるようです。

昔は、襖の向こうで様子を伺ったり、こっそり覗いてじっと見ていたり、ということが多々ありました。
そんな過去があり、現在、別の部屋にいても父親の気配がするだけで息が詰まりそうです。

調べたところ、共依存が近いかもしれません。

通院している医者は親の話をしてもピンとこない様子で、なかなか伝わりません。

親と同居でも精神的に親と距離をとり自立できる方法、
気配を気にしない方法をご存じの方や、実際にストレスが減ったなど、改善できた方がいたら教えていただけないでしょうか。

あとは補足で、ほんの一部ですが、なんとなく親の人格が分かればと思って書いています。

・父親が一方的に話しかけてきて、私が疲れていたりで面倒な対応をしたりすると、
物を荒く扱ってわざと音を立てたりします。親の問題は子供の問題だと思っている節があります。

・ベランダで居合わせた時に大声で話しかけてきて、近所に丸聞こえなのが嫌で、
私が黙って部屋に入ったら、私の部屋の前のプランタが床に投げつけられ散乱していました。

・昔は、私が言い返したりすると物を投げつけてきました。
私はそれを拾い(人に当たらない場所へ)投げ返すと、走って追いかけてきて、
ダンボールの角で頭を狙って殴ってきたり、最終的には近くにあった鉄アレイを振り上げました(当時は母がいて止めました)。

・一人暮らしをしていた時は毎日のように用もないのに電話をしてきて、電話恐怖症になりました。

・実家にも戻ってからは、頼んでもいないのに、「雨だから迎えに行こうか」など電話してきたり、携帯を忘れた日には会社に電話してきたりしました。


そんな父親ですが、時々寝込むほどの病気にかかったりすると、面倒を見なければという思いに駆られます。

一例ですが、肺炎で40度近く熱が出て死にかけた時も、医者が他人事のように言った「自宅療養でいいでしょう」を信じ、
悪化している様子を見て、「入院しないと治らない」と私も叔母(父の姉妹)も散々説得したにも関わらず、
「医者がいいと言ったから」の一点張りで、結局私がその病院に電話して入院となりました。(回復しました)

親は、体裁や、他人を優先する人間で、
肺炎の時は【医者が言ったのだから間違いない、治ると言っていたのに失礼だ】と言いたげなそんな感じでした。

誰のために生きているのか分からない時がよくあります。

家を出て一人暮らしをすればストレスが減るのは分かりますが、これまでのことを思い出すと、
知らない間に具合が悪くなっていたらとか、何かあったらどうしよう、と考えてしまうのと、
働けない状態なので金銭面でも家を出ることは一旦保留にしています。

長くなってしまいましたが、どうかよろしくお願いします。