こんにちは。初めまして。
今回聞いていただきたいのは、どこかでいつも家族関係のトラウマがあります。特に母です。
父は今となっては寡黙ですが、小さい頃はなかなか短気で舌打ちをされたり、叩かれたりしてました。家族の中ですごく怖い存在で、父の目を気にしまくって生活してました。大人になった今は、私のことに特に干渉してこないので恐怖心はありませんが、気は張ります。腹を割って話をできる間柄でもありません。会話が少なく、お互い気を遣っている感じです。今までは父が怖くて、父を言い訳にこんな性格になったと思ってました。ですが最近は母との関係が強いのかも、と思ってきました。
母はずっと専業主婦をやってきていて、わたしに常識を教えてくれたと思いますが、その強要がすごくて、はい、でしか返事をさせてくれない物の言い方でした。褒められた記憶がほぼなく、もっと〜しなさい、あれはこうだった。いや、でも、などと言われることが多くて、私はだんだんと流すようにしか人と話せなくなって、自分の意見を言っても聞いてもらえないなら言わなくていいや、という感覚が自然になってしまいました。
今は頭で意見や質問を全く考えられなくて、人が話してるのを聞いて、うんうんと相槌を打つだけになってしまいました。言いたいことがあっても、語彙力がなく、話をまとめられない、趣旨がバラバラになるためなんの話をしてたかわからなくなる、人と話す引き出しが少なく気まずくなる、気まずいと思って自分自身で気持ちを追い込む…全部自分の頭、考えが悪い。と思って責め続けてきました。
今現在となっては人と話すのがめんどくさいと感じるようになって、人に心を開けなくて、人の顔色伺ってたり気を使いすぎたり、対人関係で今すごく悩んでいます。親のせいなんかじゃない、私自身の考え方だって思っていたいです。でもどこかで母のせいにしてしまってて、そんな自分も情け無いです。
いま25歳フリーターです、就職は面接が怖くてしたことありません。今まで就職してこなかった理由が、面接が怖いからなんて誰にも言えませんでした。自分でもそんな考え認めたくありません。ですが学生のときの面接も一回で受かったことがありません。
消極的で自信がないです。どうせ落ちて傷つくくらいならって思って逃げてしまってます。どんどん自己否定に走ってる、自分で気づいてるのにどうしようもない自分が大嫌いです。
こうやって文章を書いていても、話があっちこっちにいってるのは頭が悪いですよね。
母に対しては家族のトラウマ話を聞かされます。たぶん母自身、トラウマだと気付いてないとおもいます。末っ子の母は、わたしの祖父母に愛されなかった記憶が根強くついてます。母には姉と兄がいるのですが、その2人には祖父母は甘かった、母はすごく当たられてた。姉と兄を妬んでる、に近い発言を見受けられました。それを聞いたわたしは、母を可哀想だと思いました。大人になってから、母が初めてそんな過去があると話して、わたしの前では優しかった祖父母にそんな過去があったのも知りたくなかったといろんな意味でショックでした。
そのことが母を縛ってるのかな、と勝手に憶測してます。
今まで登場してきてませんが、わたしには5つ上の兄がいます。兄は幼い頃、母をすごく好きで慕ってたそうです。母がいつも嬉しそうに語ります。
そのとき初めて、母はまともに自分自身求められることが嬉しかったのかもしれません。子供たちを自分と同じ目にあわさない、という正義感が強すぎて、意見の有無を言わさないような話の持ってき方、知ったかのような発言、をして自分は正しいと自分自身を保ってきたのかもしれません。
そう思うと母をやっぱり愛してあげたいけど、うまく愛情表現もできないし、わたしが愛情表現できたとしても母の受け取り方がヘタクソだから私も恥ずかしい結果で終わってさらに億劫になってしまうと思います。
家族を嫌いなわけではありません。ただ一人一人コミュニケーション不足だと思います。家族に頑張って話さないといけないってすごくしんどいです。家族なのに。
最近になって、自分の発言が母に似てきてしまってます。やっぱり子は親を見て育つとはこのことですね。決めつける発言が嫌いなのをわかってるのに、友達との会話で出てしまったり、知ったかをしてしまいます。最悪です。無意識にポロっと出てしまってるのがすごく嫌です。父も母も救ってあげたい、けど自分のことでも精一杯で、結局何もできずにいる自分が情け無いです。
文章がまとまらず、申し訳ありません。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2019-07-21 19:39
お母さんとの関係を発端として、自己不全感、今の生活のしんどさがあるようですね。
書いていただいた内容は、とても重要な材料となっていきますので、一つ一つフィードバックさせていただきますね(^^)
>父は今となっては寡黙ですが、小さい頃はなかなか短気で舌打ちをされたり、叩かれたりしてました。家族の中ですごく怖い存在で、父の目を気にしまくって生活してました。大人になった今は、私のことに特に干渉してこないので恐怖心はありませんが、気は張ります。腹を割って話をできる間柄でもありません。会話が少なく、お互い気を遣っている感じです。今までは父が怖くて、父を言い訳にこんな性格になったと思ってました。ですが最近は母との関係が強いのかも、と思ってきました。
人間の人格形成において、家庭環境は非常に重要なファクターの一つとなります。
ご自身の家庭環境は、緊張感や恐怖心が強い状態であって、心が通った関係ではなかったようですね。現在は、そこまで過去ほどひどくはないものの、気を使った関係性になっているのですね。
今の状況は、ひとまずこういうものだと、いったんおいておいても良いかなとは思います。
>母はずっと専業主婦をやってきていて、わたしに常識を教えてくれたと思いますが、その強要がすごくて、はい、でしか返事をさせてくれない物の言い方でした。褒められた記憶がほぼなく、もっと〜しなさい、あれはこうだった。いや、でも、などと言われることが多くて、私はだんだんと流すようにしか人と話せなくなって、自分の意見を言っても聞いてもらえないなら言わなくていいや、という感覚が自然になってしまいました。
人間は、環境に適応していく生き物なので、その家庭環境で生きていく上で、適応していったのだと思います。これ自体は、決して悪いことではなく、生き延びていくために必要な手段、選択だったと思います。
>今は頭で意見や質問を全く考えられなくて、人が話してるのを聞いて、うんうんと相槌を打つだけになってしまいました。言いたいことがあっても、語彙力がなく、話をまとめられない、趣旨がバラバラになるためなんの話をしてたかわからなくなる、人と話す引き出しが少なく気まずくなる、気まずいと思って自分自身で気持ちを追い込む…全部自分の頭、考えが悪い。と思って責め続けてきました。
あまり人との会話、コミュニケーションが多くはなかったので、経験不足もあり、引き出しが少なくなっているのかもしれませんね。これは、トレーニング、経験次第なので、じっくりと積み重ねて、少しずつ自身を獲得していく必要がありますね。
>今現在となっては人と話すのがめんどくさいと感じるようになって、人に心を開けなくて、人の顔色伺ってたり気を使いすぎたり、対人関係で今すごく悩んでいます。親のせいなんかじゃない、私自身の考え方だって思っていたいです。でもどこかで母のせいにしてしまってて、そんな自分も情け無いです。
どちらかに100パーセントの責任があるのではなく、両方あると思います。そして、どちらにせよ、とにかく現在と未来をどうしていくか、ここに目を向けて、エネルギーを使っていく必要があります。過去にエネルギーを奪われてしまっていては、全く現実は何も変わらないままなので、過去を整理するプロセス、過去は変えられませんが、過去の捉え方を変えることはできるので、これはやる必要がありますが、少しずつ、今と未来にエネルギーを使っていけるように、変えていきましょう(^^)
>いま25歳フリーターです、就職は面接が怖くてしたことありません。今まで就職してこなかった理由が、面接が怖いからなんて誰にも言えませんでした。自分でもそんな考え認めたくありません。ですが学生のときの面接も一回で受かったことがありません。
こういうことをちゃんと把握し、まずはこれを原点として、ここをスタート地点として始めていきましょう(^^)
面接は、程度の差はあれ、誰もが緊張したりするものですし、そこまでおかしいとは思いません。過去の面接の経験も良いものは多くなかったようですし、まずは面接トレーニングもどういう方法があるか、これはこれでおいおい考えていきましょう。
>消極的で自信がないです。どうせ落ちて傷つくくらいならって思って逃げてしまってます。どんどん自己否定に走ってる、自分で気づいてるのにどうしようもない自分が大嫌いです。こうやって文章を書いていても、話があっちこっちにいってるのは頭が悪いですよね。
人間誰しも、失敗を恐れて、先延ばしにしたり、逃げたりしたいものです。なので、ご自身の現在の状態は、そんなにおかしいとは思いません。私も過去、逃げたい程しんどいことは当然何度もありましたし、今でもあります。ただ、後はどう乗り越え、対峙していくか、そういうマインドセット、気持ちの置き方、モチベーションの保ち方、切り替え方などは、工夫していく必要があるので、このあたりを考えていきましょうね。
今は、吐き出していくこと、洗い出していく必要があるので、体系的な文章を書く必要など一切なく、自由に、気楽にココオルは使ってくださいね(^^)
それを一緒にグルーピング、整理したりするのが、ココオルなので、じっくりと進めていきましょう。
>母に対しては家族のトラウマ話を聞かされます。たぶん母自身、トラウマだと気付いてないとおもいます。末っ子の母は、わたしの祖父母に愛されなかった記憶が根強くついてます。母には姉と兄がいるのですが、その2人には祖父母は甘かった、母はすごく当たられてた。姉と兄を妬んでる、に近い発言を見受けられました。それを聞いたわたしは、母を可哀想だと思いました。大人になってから、母が初めてそんな過去があると話して、わたしの前では優しかった祖父母にそんな過去があったのも知りたくなかったといろんな意味でショックでした。そのことが母を縛ってるのかな、と勝手に憶測してます。
そうですね。お母さん自身、辛い家庭環境、幼少時の思いがあって、うまくコミュニケーションが取れない、自分の子供との関わりにおいても、うまくやれないというところがあったのかもしれませんね。
>今まで登場してきてませんが、わたしには5つ上の兄がいます。兄は幼い頃、母をすごく好きで慕ってたそうです。母がいつも嬉しそうに語ります。そのとき初めて、母はまともに自分自身求められることが嬉しかったのかもしれません。子供たちを自分と同じ目にあわさない、という正義感が強すぎて、意見の有無を言わさないような話の持ってき方、知ったかのような発言、をして自分は正しいと自分自身を保ってきたのかもしれません。
そう思うと母をやっぱり愛してあげたいけど、うまく愛情表現もできないし、わたしが愛情表現できたとしても母の受け取り方がヘタクソだから私も恥ずかしい結果で終わってさらに億劫になってしまうと思います。
家族を嫌いなわけではありません。ただ一人一人コミュニケーション不足だと思います。家族に頑張って話さないといけないってすごくしんどいです。家族なのに。
そうですね。家族といえども、気質、性格は一人一人違います。なので、みんなそれぞれを尊重しつつ、互いにコミュニケーションをうまくとっていく、受け止め方も伝え方も、工夫が必要にはなってきますね。
もちろんそんなにお互いに気を使う必要のない家庭もありますが、いろんな家族の姿がありますし、とにかく今少しでも改善していけるように、努力、工夫をしていく必要はあると思います。
>最近になって、自分の発言が母に似てきてしまってます。やっぱり子は親を見て育つとはこのことですね。決めつける発言が嫌いなのをわかってるのに、友達との会話で出てしまったり、知ったかをしてしまいます。最悪です。無意識にポロっと出てしまってるのがすごく嫌です。父も母も救ってあげたい、けど自分のことでも精一杯で、結局何もできずにいる自分が情け無いです。文章がまとまらず、申し訳ありません。
まずは、ご自身のことを最優先に、第一に考えていきませんか。
そのあとに、親御さんのことにもエネルギーを割いていけると思います。
まずは自分が楽しく、元気に日々を過ごさない限り、他の誰かに手を差し伸べるというのは、なかなか難しいと思います。
エネルギーをどこに使っていくか、優先度を明確にして、じっくりと進めていきましょう(^^)