自分が ある程度自由を手に入れられるようになって
精神の解放を自分で試みてからだと思う
幼少期のフラッシュバック的な現象が増えた
私は小さい頃から 先天的な足の障害があるために
定期的に通っている病院があって 担当医の先生は 身体障がい児だけではなく
精神的な部分における分野や 多岐に渡る知識を持っている先生で
これまで私の幼少期に起こったこと
それを出来るだけ話した
話した結論として 私の見立てどうり PTSDに近い症状が出ているのではないか
という結論に至った
幼少の療育施設で肉体的拘束(ロープで縛り付けて固定する等)や精神的虐待を受けたことや
(母は当時私がノイローゼのようにおかしくなって 周りに呼びかけやめさせたということだ)
幼稚園の時には 別に悪い事をしたわけでもないのに 別室に閉じ込められて
何か気に入らないのか 永遠に幼稚園の職員に怒られ続けたこと
私が一方的な 尋問のような 叱責を受けるような事はしていない
職員は唯 私が要領よくこなせない事が ストレスだったとか 怒る相手が欲しかったという感じで
怒られていた
知らない部屋に連れて行かれて 一方的に怒られているわけだから
軟禁に近いように思う
幼稚園の職員たちは 母親の来るお迎え時間になると 決まって 別人のようになりいい顔をして
挨拶する
という事は 「職員達が 自分で悪い事をしている」 という無意識の自覚があるから
態度を変えるのだ
悪い事をしているという自覚がなければ そんないい顔する必要はないし
母に対して こういうこと 叱責をしたというような事は一切知らされていなかったようで
意図的に 「悪意ある 尋問を隠していた」 ということになる
小学生の時は 一般の教師にセクハラ行為に近い事をされ
それを母に伝えれば母は私を叱りつけるだけであった
中学の時は 何か嫌なことがあったのか?と教師に訪ねられ 答えるのを拒否すると
鍵を閉めて 監禁状態にして 私に尋問行為をした
そこに母はも同伴していたが 母はもうやめてあげてといったが
教師は尋問を続けた
話すまで 部屋から出さないと教師に言われた
恐らく 大人にすかれなければならないという強迫観念等
多々の精神症状は こういう過去から来ている
私は障害があることで 大人のストレスのサンドバックのように扱われてきたように思う
過去に母はヒステリックを起こした挙句 手術の療養中の私に馬乗りになって
顔を殴られた
父と母の中は最悪で父はいつも怒鳴り 家具にやつ当たったり
姉を殴ったりしていた
そういう フラッシュバックも起きる
母は昔の記憶を殆ど消失している
父親(母から見れば夫)のモラハラに絶えかねて
自分がされた事を 自分より下位とみなす娘にしてしまっていたのだろうと推測できる
尚且つ 私は身体障害をもっていることから 自分の介助が必要なのだから
私には逆らえないという 無意識の 心理拘束を 母が 私にかけていたと思う
過剰なストレス下にあった母は 当時異常なまでに 判断能力が落ちていて
お父さんの言う事を聞くべきではないと忠告をしても
ただは母うん・・・ とだけ答えて 生きる人形のように見えた
母は過剰なストレスにさらされたことで 恐らく 殆ど 当時の記憶がなくなっている
過剰に過酷な記憶に 封をしたのだと思われる
私の心の中で 泣いている私と
それを何とか収めようとする 大人な私が心の中にいる
誰にも知られなかった苦しみを 永遠に泣き続ける子どもの私を
大人の私がようやく よく頑張ったね と慰めている
私の心の中はそんな感じだ
助けて 助けて 私は何も悪い事はしていない
この部屋から出して お願いします
子どもの頃の私が 心の中で今でもそう泣き叫ぶような当時の心境が
思い出されるのが苦痛である
しかし 学生だったころは ここまで酷いフラッシュバックは起こらなかった
私は 私を受け入れるために ワザと過去の抜け落ちた
封をした記憶に再訪し その封を開けたのだと思う
思い出すと辛いから 思い出す事がないようにしていたのだと思う
今精神的な自由をある程度手に入れられるようになったことによって
周りの大人たちに この事を話すようになった
そうすると大人たちは 見る見る間に顔が青ざめていく
私はそれほどの事をされていたのかと思う
少し前までは よく 無意味な手術をされた あの時を思い出して
よく夢でうなされた
手術の一週間前に 進行性でもないのに突如の手術変更 今考えるとおかしな話
手術室の台に 大きなライト 薬臭い部屋
起きた後の激痛 言う事を利かない足 血の着いたベット
私の記憶は消えない
忘れる事はできないと思う
何度も記憶が思い出される
今日はとても気持ちが悪い
私のかかりつけの医師は 私の精神症状にいつまでも病名がつかないのは
おかしいといっている
精神科の医師は 大して勉強などしていないからと。 そういっていた
幼少期に理学療法士に 口に食べ物を無理やり突っ込まれる 記憶が何度も繰り返し再生される
私は 人形じゃない
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あしたば
π- 2019-09-06 09:17
その節は 本当にありがとうございました
私は イリスさんのアドバイスで HSPのことを調べてみて 当てはまることが多くありました
子供のころから敏感で いつも疲れていました
母は 私のことを神経質だと言っていましたが
私には 母や他の家族がとても無神経だと感じられました
中学生のとき 父の暴力が原因で離婚をしてから
母は私たちを育ててくれました
それは とても大変だったと思うし 感謝もしています
でも 父からの暴力と同じくらい 母からの無神経な言動に いつも傷付いていました
「親だから・・・ 」 「家族だから・・・」
そう言われると何も言えなくなってしまいます
物理的に離れていても メールがくるだけで嫌な気持ちになります
それをきっかけに 子供のころの嫌な出来事が次々に
思い出されて 苦しくて 辛くて 悲しくなってしまいます
どれだけ時間が過ぎようと 癒えることはありません
忘れたいのに・・・
イリスさんの経験されてきたことを想像すると胸が苦しくなります
今も読ませてもらっていて 自分のことと重なってしまうところがあり コメントを書かせてもらいました
上手く文章をまとめられなくて ごめんなさい
ただ 私も同じ気持ちだと伝えたくて
イリス
π- 2019-09-06 17:10
コメントありがとうございます
共感してくださってありがとうございます
そのお言葉で 随分と楽になりました
そして あしたば様の苦しさに 少しでも私の言葉が お役に立てたのであれば
これ以上の幸せはありません
コメントを下さって 本当にありがとうございました
きっとこの苦しさは消える事はないけれど、もっと辛い思いをした人は
沢山いるんだろうなと このサイトを使っていると痛感します
傷が完全に癒える事はなくても それが 誰かに共感できる力になったりするのなら
その傷も意味のあることなのかもしれないなと 考えることも出来るようになりました
いつかこの苦しさが 自分のプラス要素になって言ったらいいなと思っています
きっとあしたばさまは とても優しい方なんだと思います
お互いに 明るい未来を築けるといいですね
コメントをくださり ほんとうにありがとうございました
あしたば様の 幸せを心より願っております
あしたば
π- 2019-09-11 01:41
本当に ありがとうございます
イリスさんの ご自分や家族の方のことを よく考察されていて 過去の出来事も受け止め 乗り越えようと勉強や努力をされている姿勢を とても尊敬しています
私は 自分のことを話すことに抵抗があります
以前 友人だと思っていた人に悩んでいることを話したことがあって
そのときに 「メンヘラだ」 と言われてから 人に(親しい人であっても)ネガティブな話はしないほうがいいんだと思いました
精神科を受診するに至り 専門家だし 話しても大丈夫だろうと信じ 勇気を出して話をしました
しかし 私が思っていたのとは違っていました
今回も 上手くまとめられていなくて 申し訳ないのですが
イリスさんの投稿されたコメントで 勇気や励ましをもらっている人は たくさんいると思います
どうか イリスさんや
ここに相談されている たくさんの方たちの苦しみや悲しみが少しでも癒されることを願ってやみません