夫にとって妻って何なんですか?
結婚10年目、子供一人、40代女性です。
先日、夜中に起こされ夫婦生活を強要されたので、”あなたはほとんど家にいないけど、夜遅くまで自由に仕事でも買い物でもデートでもなにしても分からない状況(探偵でも頼まない限り)で自由。夜中に帰ってきてエッチだけ求められても愛情を感じられないから応じたくない。と拒否したところ、
夫から先日、”実は前、会社ですごく可愛らしい子にアプローチされて正直しばらく好きになってしまったけど、我慢して不倫はしてないし、これからも不倫はしないつもりだから大丈夫だよ。君が一番大事だから君とエッチして満たされたいんだよ”と平然と自信満々に言われました。
こちらは不倫我慢して偉かったね!と思えるはずもなく、好きな子がいた、とサラリと言われてショックを受けました。我慢したというより、既婚と分かったら相手にされなかっただけかもしれませんし。問いつめたところ、好きな子がいた時期も毎週夫婦生活は、ありました。会社にトキメく子は居るけど肉体関係ないし、妻は妻で安定した好きだからいいじゃない、という軽い気持ちらしいです。光源氏にでもなったつもりでしょうか。嫌悪しかありません。
”夫婦でも、当然他の魅力的な異性いたらを好きになってしまう事は、あるよ。だけど、君が大事だから、不倫せずに我慢してるんだよ。君との絆は、もっと深いものだと思ってたから、そっちを怒ると思わなかった。君だって他の男性を好きになる事は問題ない。家庭をほったらかしになるようだと困るけど”と言って、私が怒っているのが理解できないようでした。
私としては、他の女性が好きだけど、不倫すると失うものが多いから、帰ってきて私とエッチしているように思え、受け入れられません。いつ、誰かに恋しているか分からない夫と、夜や週末だけ家庭に優しくされても、全て週末の家族ごっこにしか見えず腹が立ちます。
不倫さえしなければ良いのですか?それぞれに他に好きな人がいても、家族の時間が一番大事に過ごすなら良いと思う、といわれましたが、おかしくないですか?というか、一番大事って何ですか?妻は一番大事な家族であって、不貞をしなければ違う人に恋してても問題ないなら、夫婦で男女の関係になる義務はありませんよね。ずるいと思いますが、自分がひどい事を言っていると分からないようで、なんでそんな怒るの?と頭を抱えている様子です。実際は密かにそういう事もあるとは思いますが。それとも私が器が小さいのでしょうか。。肉体の誘惑に負けたより、恋の方がやるせないです。夜中まで仕事頑張ってるのも、そのため?そのくせ家では妻にはべたべたしてきても、腹立たしいだけです。こちらは10年間育児と仕事で身を削って頑張ってたのに、会社で恋なんか時々してる余裕のある夫と、(子供がいるので、それだけの理由ですぐに離婚はできません)ニコニコ良い妻を演じ続けなくてはいけないのでしょうか。口もききたくないですが、そうすると家庭が険悪になり、子供が悲しそうにします。我慢してニコニコしていると、夫は平然と何事もないように接してきます。
かと、言って仕返しに私が不倫する訳にもいきませんし、できません。
男性は年をとって妻子がいても相手にしてくれる女性がいますが、女性は年をとって子供がいれば、男性から相手にされなくなる摂理だから、不倫にならないなら夫の恋くらいいくらでもどうぞ、くらいに思わないといけない世代でしょうか。密かに恋してるのは仕方がありませんが、言われてしまった以上妻は、それくらいで怒ってはいけないのでしょうか。それともしっかりお灸を据えるべきでしょうか。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
かおり
π- 2020-07-15 18:10
ぷうさんの参考になるかわかりませんが、コメントさせていただきます。
よく、結婚と恋愛は違うと言いますが、結婚は契約でもあり、生活の場ですが、恋愛は結婚のような責任も伴いませんし、一過性のもののように私は感じます。
もちろん、ぷうさんの仰るように、結婚生活においても、恋愛時代と同じように、夫婦が常に、お互いに情熱を持って居られれば、一番の理想かもしれませんが、恋愛から一転、生活の場になると、恋愛の時には見えなかった、お互いの嫌な部分も見えてきたりしますよね。
それでも、子供が生まれて、良い時も悪い時も、力を合わせて一緒に育ててきて、ある意味、運命共同体のように、それぞれが家族の生活を守って来ている事で生まれる、独特の絆も有り、そういう絆は、責任や生活を伴わないただの恋愛では、生まれて来ない性質のものだと思います。
一過性のときめきのような恋愛感情も、人としてもちろん大事で、必要な感情だとは思いますが、結婚生活で長年苦楽を共に積み重ねて築いてきた絆は、ただの恋愛感情とは比べ物にならない、大きくて強い関係のように思います。
ご主人も、言葉の表現が、ぷうさんの誤解を招くような表現なのかもしれませんが、第三者の立場から見ると、私は、ご主人が奥様であるぷうさんを、心から愛していらっしゃるように映ります。
ぷう
π- 2020-07-16 00:33
かおり
π- 2020-07-16 07:51
これは私の受けた印象なので、合っているかわかりませんが、人生の伴侶=愛情、ちょっと好きになった相手=性欲、かもしれません。
女性の場合は、愛情=性欲かもしれませんが、男性の場合は、愛情≠性欲の場合も多いようですね。
それは女性の脳の作りと男性の脳の作りとの違いによるものなのかもしれませんので、その違いについては、どうしようもないのかもしれません。
ぷうさんの参考にならなかったら、ごめんなさいね。