生まれた頃から母方の祖父母と2世帯で過ごしていたため、とても可愛がってもらい食べ物には困らないようにと沢山食べさせてもらって来ました。
祖母は特に幼い頃に食べ物がなくすごく痩せていたので、余計に私には食べて欲しいと思っていたようです。
それもあり、順調に横に育ちました。
小中の給食の時間も周りのクラスメイトに要らないものを机に置かれたりして、食べないともったいないと食べてしまっていました。
いじめを受けたり、家庭の事情でストレスもあり、食べ物が何よりのストレス発散方法で、今でもそれは変わりません。
周りの同世代の子達が痩せてキラキラしているのを見ると、自分も痩せないと、太っているのは甘えだと感じるのですが、少しのことでストレスを感じてしまい、その度に明らかに食べ過ぎな量を無心で詰め込み、ストレス発散のために食べたのに、食べすぎたことで罪悪感が酷いです。
自分の意思の弱さが憎くて仕方がありません。
食のこと以外にストレス発散法を見つけようとしましたが、結局食に走ってしまいます。しかも、せめてもと思い、低カロリーのもので誤魔化そうとしてもそれでは満足せずに、高カロリー高脂質高糖質なものばかり食べてしまいます。
体重も増えるばかりで、毎日悩んでいるのに結局食べてしまう自分が嫌いです。
どうしたら抜けられるでしょうか。
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さら
π- 2020-08-01 13:53
本当であれば、ストレスの原因となっていることに対処するのが一番だと思いますが、
それが出来ない状態であれば、
食べるのが何よりのストレス発散法、というところを、なんとか変えられるといいですよね。
しかも、楽しんで食べているならいいのですが、自己嫌悪しながら食べているのなら、ストレス発散になっていないと思います。
食べるときは、自分を責めずに楽しんで食べたほうが、いいですね。食べることは、心と体の栄養ですので、
ちゃんと味わって、しっかり満たされてくださいね。
あとは、運動するなり、趣味に打ち込むなり、食べること以外の目標をつくって、そちらに意識を向けることと、
でしょうか。そして、何があっても自分を否定しないことだと思います。それが一番のストレスになります。
自分に優しく、思いやりをもってみてください。