わたしは最近、『お前は~しなければならない。実行しなければお前は死ぬ』という幻聴を伴ったかなり強い強迫観念が、かなり頻繁に襲ってくるようになってしまいました。
わたしはもともとかなりの承認欲求があり、親からも支援者からもそれを満たしてもらえず、ずっと自分自身を殺して生きてきました。
『褒められたり、褒めたりするのは人間当たり前にする』じゃないですか。
わたしにはそれが無いんです。
わたしにとっては、『褒められたり褒めたりすることは非現実的な夢』に見えているんです。
家にいたって何も変わらない、自分自身を変えようとしても、これ以上変える点が見当たらない、親が罵るように話す意味不明かつ強制的に合理的思考と判断される考え、その全てが意味不明。
『死にたい』なんて口癖みたいに言うけど、本当は『死にたくなんて無い』
『うつ病になりたい』なんて言うけど、本当は『うつに1mmも近づいてすらいない』
PTSDレベルの『トラウマ』じゃないのかなんて言うけど、本当は『死ぬほど辛いわけじゃない』
『人が嫌いだ』なんて言うけど、本当は『誰よりも人間を愛して、その可能性を信じている』
そんな矛盾を抱えながら、わたしはずっと悩み続けました。 この不明な敵の正体はなんだ、って。
そして、たどり着きました。 全ての悩みの正体は、大人たちがわたしを使って深層心理に生み出した、強大な承認欲求だったんです。
それは自分ではないけど自分自身そっくりの姿をして、自分自身に無い要素だけで構成され、自らの心の深層に誕生してしまった『名前のない怪物』。
それがわたしに承認欲求を満たさせるため、過剰かつ無意味な行為をしろと脅迫してくる…。
強迫観念が満たされなければ、身体に甚大なダメージを与える。
この数週間で、わたしは一体どうなってしまったんでしょうか…………
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かおり
π- 2020-09-12 08:03
お辛い状況ですね。
通院は続けていらっしゃいますか。
また服薬も続けていらっしゃいますか。
幻聴については、主治医の先生に相談されていますか。
今のとてもお辛い状況を、改めて主治医の先生にお話しになった方が良いのではないかと思います。
幻聴については、幻聴とご自覚があるのであれば、その内容に振り回されずにやり過ごしてみて下さい。
ああ、また何か言っているな…と言うように。
幻聴を伴った強迫性障害についてですが、可能であれば、幻聴をやり過ごし、強迫性障害の内容についても、それを行わずにやり過ごしてみて下さい。
幻聴に振り回され、強迫性障害の行動を行う事は、状況を悪化させる可能性もあります。
恐怖や苦痛を伴う可能性もありますが、幻聴と強迫観念の行動に振り回されずにやり過ごす事を練習されると良いのではないかと思います。
またこれは蛇足ですが、『褒められたり、褒めたりするのは人間当たり前にする』でもないのかなと思います。
少なくとも、私自身も、特に身近な親や家族から、褒められる事はほとんど皆無な状況で育ちましたので、身近な家族以外の人に褒められても、他人事のように感じられると言う部分は、今もありますし、それで特に不都合も無いので、そんなものなのかな…と思っています。
七夜志希
π- 2020-09-14 14:38
七夜志希
π- 2020-09-14 14:40