私は中学2年です。
1年の夏に仲の良かった友達にいじめられました。みんなと一緒に授業を受けると、不安におそわれ、呼吸が苦しくなったり、体が震えたりします。1人で外に出るのは怖いです。なので、週に一回だけ先生が家に迎えに来てくれて別室に通うのが精一杯です。また、この頃から、食欲があまりなく、無理に食べようとすると、吐き気におそわれ、ひどいときは吐いてしまいます。もともと、154cmで46kg近くありましたが、だんだん痩せてしまい、もうすぐ40kgをきりそうです。
両親は共働きのため、病院には行けず、悩みは聞いてくれません。保健の先生や担任の先生が時々悩みを聞いてくれるけど、体も心もよくなりません。
どうか助けてください。
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参考:似ている悩みと対処法
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紀貴
π- 2020-12-07 17:43
私も同じような経験があります、しかもちょうど年齢も同じころです。ここで出会えたことも何かのご縁でしょうか。
授業の時に起こるそれは、専門家ではないのできちんと言えないのですが、パニック障害に似ているように思いました。
週に一度登校しているということですが、本当にすごいと思います。ももちさんは頑張り屋さんなのですね。
一度病院に…という解決の仕方もあると思うのですが、確かに薬で症状は治まるけれど根本的な解決にはならないかもしれません。
人間は実は一人で生きていけないのです。たくさんの自分以外の“誰か”とかかわって生きていて、いつの間にかそれが自分の一部になっています。これは自分を取り囲む“環境”とも言えますね。学校の友達や先生、自分の家族もそうですし、もっと言うと犬猫や通学路なんかもそうです。
私は「自分にとっての良い環境」を高校進学で運良く手に入れ、それを機に快方に向かっていきました。
ですが、もっと早くこういったことに気が付いて、行動できたらな…ともよく考えています。
保健室の先生や、担任の先生はももちさんにとって心を許せる人ですか。自分の味方になってくれる大人が、おそらくこの世の中にはたくさんいるはずです。たとえ身近にいないように感じても、ネットは簡単に人をつなげる力があります。(もちろん使い方には注意が必要ですが)
「この人は自分にとって力になってくれる、味方になってくれる」という大人に沢山打ち明けて、頼ってみてください。人間もともとそうやって生きているから、罪悪感も吹っ飛ばして必死に助けを呼んでみてください。そうこうしているうちに、あなたを取り巻く“環境”がどんどん変化していくはずです。そうすると、自分の構成要素も変わっていきます。
また、“みんな”という存在になるべくとらわれないようにしてください。自分が“みんな”と同じようにできなくていいんです。ももちさんのペースでいいんですよ、だって違う存在ですからね。
そして自分にとって生きやすいと思った行動をとってください。それこそ逃げるも勝ち、立ち向かうも勝ちです。
なんだか他人事とは本当に思えなくて、没頭して書いているうちに長文になってしまいました…w
私は今パニック障害を治療しながら、他者との関わりを見つめる研究を大学で行っています。
頑張りすぎない、むしろなるべく頑張らない。上手くやろうとしないをモットーに、今日もぎりぎり生きてます。
あの頃の経験から、人を信じることに対して、今も無意識にブレーキがかけられていることも多々あるのですが、それこそ本当に色々な人の力をかりて、どうにかここまで来ました。
ももちさんに心地のよい朝が来ることを願ってやみません。
どうか健やかにお過ごしください。