学部受験の時から摂食障害を患いました。今では過食嘔吐こそ我慢できるようになった一方、食べるのが怖くて十分にエネルギー摂取できず、精神的にも身体的にも毎日辛いです。しかし、それなりに日常生活を送れています。
その中で心理的援助に興味を持ったので、その分野の院試を受けようと勉強しています。将来に不安を感じているのか、そもそも摂食障害を克服しきれていない状態に疲れたのか、自傷行為をするようになりました。余裕がなくなって、前よりも人の話を聞かずに叩きつけるような言い方をしています。
自分の情緒の不安定さが、自分でやりたいと思って頑張りたいことを邪魔します。歯痒いし、毎日自分自身に打ちのめされます。
余裕がなくなって人を攻撃したり傷つけたり、上手く人と接することができなくなるのが怖いです。周囲に知れてどん引かれるのも社会的に支障がでるので怖いです。追い詰められても結局自分のことしか考えられていない自分の人間性に、どの口が援助を語れるのかと、がっかりしています。
どうやったら、人の話をちゃんと聞けるくらいしっかりできるのでしょうか。すぐにはしっかりはできないのだとしても、どうやったらそれなりにやって行けるようになるのでしょうか。
言える人もなく、追い詰められている感触があるのでここでご相談にさせて頂きました。
何卒よろしくお願い致します。
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さら
π- 2021-02-11 21:23
心理的援助のお仕事を目指して勉強されているということ、お疲れ様です。
ご自分が病んでいて、回復された経験のある援助職の方というのは、とても貴重だと思います。
苦しんでいる方の気持ちに対して、自分の実体験があるからこそ共感できたり、回復のプロセスを適切に導いたりできるのではないでしょうか。
今はご自分が苦しいので余裕がないのは、しごく当然のことですし、そのことでご自分を責める必要はないと思います。
それで、どうやったら…というくだりに対しての答えですが、
ご自身が癒されていくこと、につきると思います。
摂食障害や自傷や、情緒が不安定なことも、治療が必要なのかもしれません。
治療を受けてみて、そのよしあしを感じたり、ご自分の状態を観察して記録することなども、将来のお仕事に役に立つのではないかと思います。そういう意味で、今の状態は悪いことばかりではないと思います。
追い詰められたたり、打ちのめされる、ということですが、ご自分の中に、ご自分を追い詰めるような厳しい見方で否定する部分があるのかと思います。その部分を、思いやりのある受容的な目線に変えたりするだけでも、だいぶ違ってくると思います。相手の話をきく前に、ご自分の心の声をきいてあげたり、受け入れてあげるのもよいと思います。
(あー、そう思っているんだね、、、という感じで)
心を落ち着かせていくという意味では、マインドフルネスの瞑想はお金もかからず自分で出来るので、おすすめです。