友達にいい顔するようになったのは小学三年生の時で保育園の時から仲良くて学童も一緒だった子が転校したことでなんか心にぽっかりと穴が空いたみたいになりました。友達に関してはだんだん素の顔が出せるようになりました。親に関しては小学校入学の時からずっとです。ランドセルの色を自分の好きな色にできなかったり、入学式の服は家族が納得する服を顔色伺いながら選んだ記憶があります。最初はまだ自分のせいだろうと思っていたけれど僕が成長するにつれ家族も色々と隠さなくなり嫌な所ばかり見つかってしまうので部屋からあまり出なくなり声も変えて無駄なことは喋らないようにしました。