うつ病です。仕事辞めてから、なんか倦怠感となんにもやる気が起きません。趣味もなかなか湧かない。どうしたら良いんでしょう。。
ゲームと映画を観るのが好きなのに、なかなか出来ないし、いつ治るんだろうと毎日絶望感に苛まれてます。早く仕事復帰したい。
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ビビ(ココオルスタッフ)
π- 2021-08-26 17:27
お久しぶりです、ビビです。
私も全く同じことで悩んだので、お気持ち痛いほど分かります(汗)
意欲減退、倦怠感、好きなこともしたいと思わない状態は、うつの波のなかでも、"休息"が最も必要な時期にあるので、まずは休息することに精を出してください^^
私は、うつになりやすい気質が元々ある方に多くみられることとして、休息してもいいんだと自分を許すことが、なかなかできないという方が多いのではないかと考えるに至っています。
なので、そこを効率よく踏み越えることができると、だんだんうつの波の対処が早くなってきます。
また、うつという病気の回復イメージを共有致します。
https://images.app.goo.gl/8SSs6fNNjkEchKCq8
ここにあるように、波を繰り返して徐々によくなって行きます。
つまり、どの地点においても、"完治"と言えるような状態はありません。
なので、よく言われる"寛解"という言葉が選択されているのだと考えます。
私も当時、完治しない病気にかかったなんて、人生詰んでるようなものだ、と考えていました。
しかし、そう考えているうちはまだまだ精神を病んでいて、現在では、次のように考え方が変わってきています。
なるべくしてうつになってしまったのだから、うつのない人生は諦めています。
今では完治や、うつになっていなかったら、といった発想には不思議となりません。
寛解していく、というものがどういうことであるか、というのを実感できたからだと思います。
うつの波は必ずくるものなので、波がくること自体をまず受け入れます。
そして大切なのは、自分をよく知って、自分だけの工夫を駆使して、その波ができるだけ短くなるように対処していくこと、またその術を身につけていくことです。
このプロセスに終わりはなく、常に、ノウハウをアップデートして行き、鬱々している時間を1秒でも短くできるようにしていくことが、生涯通して自分に与えられたミッションみたいなものです。
上記は飽くまで私の個人的な意見なので、参考になれば、と思いました。
ビビ
生織
π- 2021-08-26 17:44
仕事辞めた反動か分からないんですが、相当精神的に来てます。あれ?これって仕事に本来はやってはいけない状況だった??と思ってしまい、自分を労るように努力もしてます。
でも、波は理解した上でその中で、自分がどのように対処していくかは私にしか分からないんですが、来るって分かっててもやっぱり辛いんですよね。。朝とか、夕方とか。
波のグラフ凄い分かりやすいです。ありがとうございます。
うーん。。大体真ん中辺りかな。多分
ビビ(ココオルスタッフ)
π- 2021-08-26 18:20
実際に仕事してはいけない状況だったり、
仕事を辞めたら辞めたで喪失感や不安感で襲われたり。
また、回復過程には、仕事をしながら治していく部分もあったり。
仕事があることで1日のやることが概ね決められていて、あれこれ考える暇がないのが有り難かったり。
私も沢山考えさせられてきました。
/ 引用 でも、波は理解した上でその中で、自分がどのように対処していくかは私にしか分からないんですが、来るって分かっててもやっぱり辛いんですよね。。朝とか、夕方とか。/
生織さんは、今、2つの波があるように推察しました。
・まずは数ヶ月単位のなだらか且つ大きな波。
それは復職したり、状態が悪化して休職したり、休職してからまだまだ症状が続いたり、そういう長期的な波です。
その波の地点でいうと、今かなりしんどい時期のフェーズかと思います。
・次に1日の中での波とも闘っておられますね。
お読みするに、朝や夕方といった時間帯に落ちてくるかと思います。他にも何かのきっかけで急激に落ちることがありますよね、この時期。
一つ目の長期的な波に対しては、生織さんのお言葉通り、"自分を労るように努力もしてます"といった捉え方は素晴らしいと感じました。
二つ目の日々における、1日の中での波について。
こちらは様々な工夫ができそうですね。
私が行っていたのは、決して正しいことではありませんが、朝は落ちるので、強めの眠剤の力を借りて昼頃まで寝て、また夕方頃虚しくなって落ちるので、頓服薬を飲んで寝ました笑))
イメージとしては"時間を早く送る"といったところでしょうか。
もう少し良くなってきて、薬離れの時期に差し掛かると、思い切って1日自然を感じられる場所に出かけ、あれこれ考える暇なく、昼ごはんなどの小さなイベントを消化していき、帰ってからは、"疲労感"といった産物をゲットできます。
疲労感が意外と大事だったりします。
質の良い睡眠に繋がりますし、自律神経に大きく影響します。
そうやって外に出ること、小さなイベントを沢山散りばめることで、早く時間を送る、ことを意識していました。
そうやって毎日毎日、踏み倒しているうちに、かなりの時間が過ぎていくので、もともとの大きな波の方も前に進んでいることに気付きます。
"時が薬"という言葉の重みを感じる今日この頃です。
大なり小なり時が過ぎれば、よくなっていくものです。
言い換えると、時が薬なので、早く時を送る工夫をする、おいったところでしょうか、、、。
分かりにくくて申し訳ないです。
ビビ