初めて投稿させていただきます。
私は小学6年生の塾に通っている中学受験生です。
私の親は、父が筑駒、東大卒の大学教授で、母が法政大学卒のどちらも理系です。
私が塾に入ろうと思ったきっかけは、小学3年生までの学校の学習がとても簡単でいつも授業中はつまらなく、もっと難しい勉強がしたいと思っていたからです。4年生の時サピックスの入塾テストにも受かり、最初から上から4番目のIクラスに入れました。しかし、通い続けるうちに、自然と興味もなかった中学受験をする流れになっていて、「女子御三家に行きたい」などと簡単に言っていました。塾の宿題も多すぎて全くやる気にならず、クラスは落ちていきました。この頃から既に母から「うちにはあんなに頭の良い家庭教師がいるのにどうして勉強しないの」と言われ続けてきました。5年生の夏、私は学校のともだちがいる塾に転塾しました。席が自由席なのや、ジュースを持ってきても良いという緩いルール先生の授業の面白く、でとても楽しかったです。宿題も最初の方こそサボったものの、なれてきて算数と国語だけは宿題ができるようになりました。偏差値も、57〜61をキープしています。しかし、6年生の夏が終わった頃から急にやる気がなくなり、親に勉強しろと言われるのも多くなり、やる気があったのにその一言でやらなくなるのも少なくありませんでした。親に勉強しないからともう過去のことなのに好きなものを取り上げられ、つらい気持ちになることも少なくありませんでした。しかし、どんなに辛くても「自分はまだ恵まれている、こんなことで泣くのはおかしい」とおもい、泣けませんでした。最近、やる気がなく、自分の部屋他のことをやっている時にちょうど母が入ってきて、「なんで理科の勉強をしてないの」といわれました。私はこれにやる気が無いからと言い返すことができず、反対せずに無視していたら母が勝手な解釈で長々と話し始めて、「これに反論があるなら言いなさい」と押しに弱い私にとっては無理難題を押し付けてきました。話せずに黙っていると、最後には「何も言ってこないということは私は独りで生きていけるって言うことだよね。じゃあこれからは洗濯も洗い物もご飯も全部自分でやってね。」とよくわからない解釈をして私の部屋から出ていきました。実際、私は洗濯はどうなっているかは分からないものの、ご飯はみんなと時間をずらして食べているか、食べなくなっています。流石にこれはおかしいと思うものの、母に言っても無視される為今回相談させていただきました。いちおう好きなことはある程度やらせてもらっているため、前向きにはなっているのですがそれでも泣きたくなる、死にたくなる日はあります。
長々と失礼しました。
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ひょろひょろ
π- 2021-10-15 13:32
りんさんは、まだ小学生なのに、こんなに長い文章で相談をしてくれて、ありがとうございます。りんさんは親に厳しくされてきて、今までよく頑張って生きてきましたね。
実は私も小学生時代に中学受験をしましたから、りんさんの話しに共感できる部分があり、少しでもりんさんの心が楽になるといいなあ、と思います。りんさんの場合は経済的な側面では他の子供に比べて恵まれているかもしれませんが、まだ小学生なのに遊ぶ時間が少なく、お母さんの態度もきつくて、つらい点もたくさんあると思います。総合的に見れば、他の子供よりも恵まれているわけではないと思います。ですから、つらい時には泣けばいいですよ。自分は恵まれているから泣いてはいけない、と考える必要はありません。小学生なら本来は、学校の勉強だけしていればいいですから、塾の勉強がやる気無くなっても、自分を責めないでくださいね。
食事を食べない時もあるみたいですが、りんさんの心が痛んでいるから、食欲が無くなっているかと思います。勉強はあまり無理しないでください。できるだけ遊ぶ時間も作ってみては?と思います。たくさん遊ぶと、食欲が回復するかもしれません。小学生はたくさん遊ぶことが必要ですよ。
あと、中学受験についてですが、りんさんの気持ちが大切です。中学受験、やりたくないなら、受験しなくていいと思います。中学受験したいと思う場合のみ、受験してくださいね。時には親に反抗してもいいと思います。
残り少ない小学生期間、りんさんが幸せに過ごせることを願っています。