発達障害を疑っているのですが、発達障害には二次障害が伴うこともあるそうで、幼少期、それこそ幼稚園くらいの頃から度を越した深爪がやめられず強迫性障害なのではないかと思うようになりました。

具体的にはハサミやシャープペンシルなど鋭利な道具を使ってまで爪を切ったり周辺の皮膚を剥いたりしてしまいます。爪が短すぎるせいで状況によってはうまく握る力が出せなかったり服のボタンを締めるときに痛みを感じたりします。

足の爪はさらに酷く、炎症を起こしているのかなんなのか、門外漢なので詳しいことは分かりませんが陥入爪のようになってしまっています。

加えて小学校中学年くらいの頃から動植物全般が苦手になり動植物に対しての不潔なイメージを振り払う事が出来ず、今では道を歩いていて犬が通りかかったりすると怖くてたまりませんし犬でなくてもとにかく動植物は触ることができません。

植物に触れてしまった時は洗っても洗っても不潔なような気がしてなりません。強迫観念は時間経過とともに薄まっていくので強迫行為に何時間も費やすというようなことはまだありませんが、それにしたって植物に触っただけで執拗に手を洗う人は珍しいでしょうし洗ってさらにアルコール消毒をしてもまだ不潔だと思う気持ちが消えなかったこともありました。

深爪に関してはどうしようもありませんが後者に対しては普段からできる限り遠ざけているので強迫行為に及ぶこと自体少ないのですがどうしたって生きづらいし深爪は実害があるので困っています。改善策などあれば知りたいです。(気持ちを楽にするための書き散らしでもあります。)