母が考えるに、私の父はアスペルガーらしいです。
確かに、母が買うアスペルガー関係の本に父と似た事例が書いてありました。
・空気が読めない
・コミュニケーション下手
・大量に物を買う
・自覚症状なし
その他もろもろ。
私の父は父自身の過去を語りたがりません。母が父方の祖母から聞いた話ですが、父は勉強勉強両親に言われ育ったそうです。そのおかげで今はある程度安定した職業で働いています。
私は四人家族の長女です。
幼い頃から私は父を拒絶していたらしく、父は妹ばかりを可愛がりました。今でも、私に対しての言動は厳しいのに妹に対しては柔らかすぎる。私が妹と同じ年齢の時、そこまで優しかっただろうか。
問い詰めたら「歳だから」と言っていたが許せない。
普通の家族ってなんだろう。
どれが普通の家族なんだろう。
良く分からない。
授業参観とかで親来た時に父が居ると明らかに関係ない外部だと思われたい。
こんな奴が父だと知られたくない。
こいつから生まれてきたとか思いたくない。
母は必死でどうにか父をかえようとしていたが母がボロボロになっていった。私も同じだ。
1回妹に絶対口にしてはいけない言葉だと分かっていたが「死ね」と言って暴れたことがある。
その時泣きながら母に「1回カウンセラー行きなよ」って言われた。お前が先に行けって言ったら「そうかもね」と返ってきた。
その後カウンセラー行ったのか聞いたら「怖くていけない」と返された。
最近、母も限界になったのか、近くの心理カウンセラーをネットで探し始めた。それで治るといいけど。
家族の悩みを抱えてたら今度は学校でうまくいかなくなった。
小学生の頃は会長や副会長に進んで立候補(推薦も)され、いじめは絶対許さない。もし独りの人を見つけたら自分から話しかけて仲良くなる。それをもっとうに生きてきた。
おかげで信頼されていたと思う。
しかし中学生になってから変わった。
現在、学校の部活(同好会)に入部してなおかつ市の合唱団にも属している。
マイナーな部活のため人数が少ない。上下関係は特にない。
そのためクラスでの部活会話に全くついていけず、相手にされてないように感じる。
あぁ、自分も父みたいだな。
と思ってしまう自分が嫌だった。
そりゃ、私にも親友は居ます。
話します。
でもその子が忙しい時だってある。
小学生の頃は独りの人を無くそうと頑張っていて、独りじゃなくなった人が多いが、今度はその人達が独りじゃなくなった分、私が独りになった。
辛い。
辛いけど死にたいとは思わない。
いまの生きがいは市の少年少女合唱団で歌う事。
そして憧れの先輩がいるから頑張れる。
話せばもっと長くなるので今回はこれぐらいにしておきますが、これから私はどうしたらいいのでしょうか。内容がまとまらなくてごめんなさい。
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2014-09-29 10:51
投稿をいただいてありがとうございます。
大変な状況の中でがんばってらっしゃいますね。
お辛い中、投稿をいただいてありがとうございます。
もしかすると、いまそのストレスからやや抑うつ的な状態になっているようですね。
その状態ですと気分の落ち込みもあり、エネルギーが減少している状態なので、なかなか活動できる気力もわかないかもしれません。
ですので、その時々でできることをできるだけやっていくということがいまできる一番大切なことかもしれません。
この場合は、無理せず休まれるというのも選択肢の一つになります。
そして少し落ち着いてきたら、できることも増え、状態も改善する可能性も高くなります。
その中で、現在の状態を認めてしまって、ギャップを感じることもあるかもしれません。また、ネガティブな考えや感情にとらわれることもあるかもしれません。
しかし、それは抑うつ状態がさせていることで、ご本人の意思や性格の問題ではないので、そう言うものだと割り切ってしまった方がいいかもしれません。
もし抑うつが酷くなって、生活に支障が出るようになるのであれば、医療機関への相談も考えてもいいかもしれません。
とにかく、無理せず、ご自愛ください。
またご相談したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー。
かなで
π- 2014-11-02 23:07
1つ質問で、
日頃のストレス・イライラを妹に向けてしまう時があるのですが、自分はどうしたらいいですか?
みらー(臨床心理士)
π- 2014-11-04 23:08
ご質問ありがとうございます。
イライラしてしまうときに誰かに八つ当たりしてしまうことは誰にでもあることですね。ストレスがたまればなおさらだと思います。こういうときに対処する方法はたくさんあるのですが、いくつかご紹介しますね。
まず、八つ当たりは衝動的に起きてしまうことです。ですので、そうなりそうな時に3秒だけ我慢してみるというのは簡単な対処方法としてあります。3秒でも時間をおけば、衝動がすぎさったり、冷静な自分を取り戻すことができたりします。もちろん3秒のところは5秒とか10秒とかやってみてくださいね。また、深呼吸したり、その場から離れるとか、意識的に呼吸や目線を変えてみるのもいいかと思います。
もちろんこれらは対症療法的ですし、その場になってみると難しいと感じるかもしれません。でも、そういう心構えをするだけでもずいぶん変わってもきたりしますので、ぜひ何か試してみてくださいね。
また、八つ当たりは自分を守るための行動とも言えます。人は問題が起きたとき、負の感情を抱いたときに、それを自分の中だけに抱えておくことはできません。抱え続けると、精神のバランスを崩してしまうからです。ですので、どこかしらにそういった気持ちやストレスをぶつける必要があります。
それが適切な対象にぶつけられない場合、八つ当たりという現象が起きてしまいます。ですので、こういったストレスや不満を別のものにぶつけるという対処もあります。これは「昇華」と呼ばれるものです。具体的には、スポーツや趣味に打ち込み、自分の負の感情を発散させようとする方法ですね。こういった方法によって妹さんではなく他のものに対して、ストレスをぶつけていってはいかがでしょうか。
そしてそれでもイライラをぶつけたくなった場合、最初の3秒我慢するという方法などを使っていくといいと思います。
厚生労働省による若者を支えるメンタルヘルスサイトというものがありますので、ぜひこれらも参考にしてみてください。
■若者を支えるメンタルヘルスサイト(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/
また相談したいことがあればお気軽にご投稿くださいね(^^)/