私はもうどうしたらいいかわからない。知的障害者によるストーカーにたえられません。もう精神的に限界です。20代くらいの知的障害者がいて、学校の行き帰りにまちぶせしてストーカーしてきます。走って逃げても走って追っかけてきます。違う道を行っても先回りして待ち伏せされます。信号待ちの時に顔をのぞき込んできてなめられそうになりました。
恐怖で声も出せず、青になった瞬間ダッシュで逃げて隠れました。学校に言っても何も対処してくれず,警察に言おうともおもいましたが、知的の方なので実際に事故が起きないと何もしてくれないと家族に言われて止めました。私は将来医者になりたいです。ですがこのことがあってから病院でもそういった方がたくさんいると思います。
全員が全員そういうことをしてくることはないのですが、これがきっかけで医者になるということにていこうを持つようになってしまいました。このように障害者の方への理解が私にはかけているということも理解しています。
だから障害者が怖いと思っている自分が許せないですまた、医者になる資格はないと思います。 ですが私は自分の夢をあきらめたくありません。ですがこのトラウマをどうやったら治せるのかわからないです。私はどうしたらいいんですか?教えてください。
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チャマ(臨床心理士)
π- 2014-11-27 19:29
ストーカー被害でお困りなのですね。待ち伏せをされたり、追っかけられたりととてつもなく怖い思いをされていると思います。よく頑張って学校に登校されていましたね。
お話を伺うに、それは立派なストーカー行為に当たると思われます。早急に何らかの対応を取る必要があると思います。何か事故が起きてからでは遅いですから一緒に対策を考えていきましょうね。
まず、知的障害の方に被害を受けているとのことですが、おっしゃるように知的障害であるからストーカーが起きるというものではありません。しかし、恐怖体験というのは相手の目立った特徴と結び付けられてしまうことがあります。例えば、怖い思いをした人が、男性であった、やさしく声をかけられた、足音を立てていた、など何かの特徴と結びつき、別の場面で上記の特徴に触れた際に、怖い思いを喚起するということがあります。
ですから、障害者の方への理解に欠けているということはありませんので、ご自身を責める必要はありません。知的障害者の方への理解と、ストーカーによる被害は全く別のことですので、区分して考える必要があります。この部分をつなげて考えてしまっているだけですので、区分すればまったく別々の話であるということが理解できると思います。なので、ごちゃまぜにして考えないようにしてくださいね。
恐怖体験やトラウマというのは、なかなかすぐに忘れることはできません。繰り返し、障害者が怖くないという思いを体験したり、見聞きすることで薄れていくものですから、お医者さんになられた際にはぜひ多くの方と接していただけたらと思います。
さて、ストーカー被害ですが、まずこちらの対策が何よりも最も重大なことだと思いますので、早急に取りましょう。親御さんの見解もあるようですが、実際に被害にあわれているのでしたら、まず警察に相談しましょう。電話の窓口もあります。以下のサイトに窓口が、まとめられていますので、お近くの窓口を探してかけていただくのもよいかと思います。昨今ではストーカー被害の事件が全国で多発しており、法整備も進んできているぐらいの日本の社会問題です。知的障害の方であるかどうか、家族がどう言っているかということよりも、何よりもご自分の心身の安全が何よりも大切です。ご自分の安全を第一に考えてあげてくださいね。何かあってからでは取り返しのつかないことになってしまう可能性もありますので、ストーカー被害が続くようでしたら、警察に相談するようにしてください。
■全国警察相談窓口 電話番号
http://higai.net/denwa.htm
なお、詳しくは警察の担当の方が相談に乗ってくれ、お話をしてくれるとは思いますが、ストーカー被害を証明できるものがあれば、具体的にすぐに警察の方も動いてくださるかもしれませんので、携帯電話の動画機能やカメラで写真を撮影したり、ボイスレコーダー機能を活用し、その証拠をもって警察署に相談に行くのも良いかと思います。
今の状況が少しでも好転していけるように、問題をそれぞれ整理し、一つ一つに取り組んでいくことが大切です。 トラウマの件は、現在のストーカー被害が解決してから、ゆっくり考えていきましょう。どうやっていけばいいかわからない時は、一緒に考えていきますので、他にもお力になれることがあればご相談くださいね(^^)/
Alice
π- 2014-11-30 01:32
自分を責めなくていいと言っていただいて気が楽になりました。
少しずつ親も理解してくれるようになって今は車で送り迎えしてもらってます。
まだトラウマはなくなりそうにないですが、なくなってくれるようにゆっくりと工夫していきたいと思ってます。