2回目の相談で、前回の相談の続きです。

前回は本当にありがとうございます。

両親が過保護・過干渉と気がついたのは比較的最近の事です。幼少期にも私の身の周りの事をほとんど両親がしてくれており、ずっと一つの優しさと考えていました。

一方、幼少期の習い事や、学生時代のアルバイトや就職活動の際、職場を親の方から決める面もありました(だいたい私自身で決めていました)。

また、弟も学校に通っていた事もあり、今ほど締め付けられた状況ではありませんでした。

しかし、3年ほど前に弟が短大を卒業してから、家庭環境に苦しむようになりました。
同時に生活困窮に苦しむようになり、両親や弟はかなり口うるさくなりました。

両親はこの年になっても一人前と扱わず、常に私は言いなりの状態です。また、前回話した通り、弟にも逆らう事ができません。私が何か意見しても、喚かれて両親も結局弟の言いなりになる始末。また弟は私の話を盗み聞きする時もあります。また、度々メールや電話をして気楽に飲みに行く事もできません。

話は変わりますが、自分自身を変えたいと思うようになったのは、最初の転職先だったIT企業の同期の友人に会った時からでした。また、弟は同時学校に行っていました。
それまでは、自分自身の考えなんか持たず、取り立てて夢もなく、親に助けてもらって当たり前、更にゲームセンターにも明け暮れていた人間でした。

彼にmixiを教えてもらったのを機に、旧友たちに再会及び彼らの頑張りに刺激された。また、同期の友人は早くに結婚し、私も式に参加した。そこから、「このままではいけない」と考えるようになった。

しかし、私は未だもがいている。

両親には相談できる人がいない。

だから、私は両親が相談できる人、つまり私らしく生きることをサポートしてくれる人を探していました。両親が相談できるようになったら、私も自分自身を変える一歩になる。自分自身の考えを持てるようになる。

このまま終わりの見えない状況を抜け出したい。

どうかご回答お願いします。