わたしは幼い頃、欲しい物は何でも父に買ってもらっていました
尚且つ、わたしが何も言わなくても母は何があってもわたしに構ってくれました
それ(特に母)が、過保護(過干渉?)だと気付いたのは小学校に入学してからでした
わたしはいつもの通り、何も言わずに待っていたのですが、先生や周りは全く気付いてくれませんでした
母と学校生活でのギャップが激しく、わたしは机に伏せて泣きじゃくりました
(一時期保健室登校にもなりました)
それでやっと、周りから構ってくれるようになり、先生からもよく見られるようになったのを覚えています
今思えばなのですが、その頃からわたしが何も言わずに待っていたら、母も何もしなくなりました
それから記憶が飛ぶのですが、小学校の中学年の頃には、もう母のことを全く信頼していませんでしたし、母に干渉されるのを嫌うようになってしまっていました
今は、母にわたしの全てを知られるのが怖いんです
でも小学生になっていきなり愛(だと思う)を向けられなくなったことが、甘えたいという気持ちを引き起こしています
でも遠ざけたいです
この葛藤をどうすれば解消できるでしょうか
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-04 23:53
このあたりの葛藤について、カウンセラーさんにお話をしたことはありますか。
つまさき
π- 2015-06-05 00:13
ついさっきふと思い立って相談したので、主治医にも臨床心理士さんにも言ったことはありません
これはおかしなことなのか、それとも普通の事なのか分からないので…
ただ、葛藤(モヤモヤする、蟠りがある)はここ2〜3年で現れたものです
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-05 00:28
まったくおかしいことではありません。現在感じている葛藤、これはご自身が幸せな気持ちになることを妨害している何かなのかもしれません。明確になっていないからこそ、モヤモヤしてしまいます。
ただ、このあたりを主治医の先生、臨床心理士の先生にお話ししていくことで、きっと今後の人生をより良く生きていくためのヒントとなっていくと思います。
私たち人間は、気がかりなこと、心配事、不安感など、無意識のうちに感じたそれらの感覚から目をそらす傾向があります。
ただ、不安な気持ちは、そこから逃げようとすればするほど大きくなっていく、そういう性質があります。この自分の違和感、葛藤に対して、逃げずに立ち向かい、その根本を解明していくことで、そこに対処する具体的な行動をとっていくことができます。
ただ、この営みは本当に大変です。なかなかできる人はいません。
なので今こうして自分の人生をより良くしていくヒントが出てきました、これはとても良いことですね。
この自分の葛藤をぜひ先生たちにご相談なさってください。すぐに何かをわかるということはないと思いますが、少しずつここ2-3年で現れた葛藤を解き明かしていきましょう。
今の辛い気持ちを現在の生活からだけで振り返るのではなく、自分の人生という広い視野でとらえていってみてくださいね(^^)