わたしは幼い頃、欲しい物は何でも父に買ってもらっていました
尚且つ、わたしが何も言わなくても母は何があってもわたしに構ってくれました

それ(特に母)が、過保護(過干渉?)だと気付いたのは小学校に入学してからでした
わたしはいつもの通り、何も言わずに待っていたのですが、先生や周りは全く気付いてくれませんでした
母と学校生活でのギャップが激しく、わたしは机に伏せて泣きじゃくりました
(一時期保健室登校にもなりました)
それでやっと、周りから構ってくれるようになり、先生からもよく見られるようになったのを覚えています

今思えばなのですが、その頃からわたしが何も言わずに待っていたら、母も何もしなくなりました

それから記憶が飛ぶのですが、小学校の中学年の頃には、もう母のことを全く信頼していませんでしたし、母に干渉されるのを嫌うようになってしまっていました

今は、母にわたしの全てを知られるのが怖いんです
でも小学生になっていきなり愛(だと思う)を向けられなくなったことが、甘えたいという気持ちを引き起こしています
でも遠ざけたいです

この葛藤をどうすれば解消できるでしょうか