中2から高2までの4年間、毎日リスカをしていました。
浅かったり、深かったりする傷を何度も一部に集中させて付けていました。
リストバンドで隠せるようにそうしていました。
レグカも少ししました。
もうリスカをやめて1年程経ちますが、跡が消えません。
色が変わったのでなく、しわのようになっているんです。
右手首と左手首では、しわの量が誰が見ても違います。
私は肌の色が白く、よく腕の色比べをされます。
その時左腕で、手のひら側の腕を見られると、手首に集中する沢山のしわに私はどきっとしてしまい、すぐに右腕を差し出してしまいます。
不自然な行動はあまりしたくないのですが、そのまましわだらけの手首を見せたくないのです。
肌の色が白いせいでしわも、微かに残った傷跡も目立ちます。
肌を出す今の時期、とても不安です。
そんな気持ちを悟られないように、毎日明るく努めています。
だからこそ、バレてしまったらどうなるのか…
リスカをしたことに後悔などはありませんし、むしろ勉強になったと思っています。
けれど、世間から見ればただの「可笑しい奴」だと思います。
ばかにされるのも、同情されるのも、笑い飛ばされるのも嫌です。
このしわとどのように付き合うのが正しいのか、私にはわかりません。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-10 20:43
ただ、今はリスカの傷痕にお悩みなのですね。
まずは対処法としては、薄くする、見えなくする、そういうことを考えていくことができると思います。最近では、リスカの傷痕を消すような手術、テープなどもあるようですね。実際にいろいろな商品や対処法があり、どのぐらいの効果があるのかは私もわからないのですが、そういうものは使ったことはあるでしょうか。
また、リスカに対しての知識がない人、偏見がある人など様々ですが、それほど不思議に思わない人もいたり、何か勘付いたとしても、深く言及はしない方もいらっしゃると思います。
残念ながら、世の中には様々や差別、偏見などはたくさんあります。見た目、外見上のことでお悩みになる方は、少なくありません。そのために整形外科などがあり、技術も進歩してきています。
向き合い方は色々とあると思います。ぜひいろんな方法を模索していきましょうね(^^)
wt
π- 2015-06-11 06:17
まだ学生でお金がないので、とりあえずはと、化粧品で隠そうと努力したことはありました。
でも相手は大量のしわです。
いくら頑張っても隠すのには無理がありますし、肌の色に合うものがなく、逆に目立ちます。
それに、手術などで完全に隠してしまったら、過去から逃げるようで、私のプライドが許しません。
気付いたんだろうな、という人もいました。
その人のなんとも言えない顔を見た時は、申し訳なさでいっぱいでした。
もし、このことについて誰かに聞かれてしまったらと思うと怖いんです。
だからと言って気を遣ってだんまり、というのも怖いです。
何をされるにしても嫌だし、怖いです。
どうしようもないのはわかっています。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-11 10:32
手術で隠すことは、自分の中であり得ないということであれば、なるべくカモフラージュする手段を考えていくか、何も気しないようにしていけるように考え方を変えていくか、そのどちらかになりますね。
リスカやリスカの傷痕について、知識を持っていない人は、その理解がない場合はよくあります。どういう対処をすれば分からなかったわけですので、何とも言えない顔は仕方ないと思います。むしろ、さらっと流しておく方がお互いのためなのではないかなと思います。
誰もが心や体にいろいろな傷があります。誰にも知られたくない過去、説明をしたくない、聴かれたくないことの一つや二つは、今後も生きていくと増えてくるものです。その一つがご自身にとって腕の傷痕なのでしょうね。
具体的にいじめられたり、避けられたりしておらず、「怖い」というご自身の感情が現在の壁なのだと思います。このご自身の感情は、自分次第で変えていけることができます。
同じようにリスカの傷痕で悩んでいる人が、どういう対処をしているかなど、インターネットの検索などをしたことはあるでしょうか。おそらくいくつかブログの記事などはあると思います。ぜひそういう同じ体験をした人の情報も調べながら、
・どういう受け止め方、考え方をしていけばいいのか
・少しでも傷痕を目立たなくする方法はどうすればいいのか
この2つを少しずつ調べ、考えていきましょうね。どうしようもないことではなく、必ず乗り越えていくことができます。ぜひ少しずつ取り組んでいきましょうね(^^)