もうすぐ30歳になる男です。
以前、夢を追い役者を目指していましたがその夢に区切りをつけ就職を決めました
しかし、好き勝手やってきた経歴なんて就職活動には役に立たず、色々応募しても不採用の返事ばかりです
だんだん自分が何がしたいのか分からなくなってきました。
正直もうやりたい事なんてありません、自分は役者を目指していて、それが叶わず
いつまでも夢を追うか、区切りをつけて仕事について安定をとるか、この選択で安定を選んだだけです
その中で、「御社のここに惹かれました」「複数応募はしていますが、御社が第1志望です」などと
必死にウソをついてPRしていますが安定は手に入りません。
気がつけばもうすぐ30歳で、そう考えると自分の人生があまりに惨めなものに思えてきました。
大金持ちになりたいわけでもないし偉くなりたいわけでもない、ただある程度のお給料と休みのある所で
普通に朝から晩まで働きたいだけなのに夢も叶えられずそんな安定にも手が届かず
こんな中で必死になる意味が分からなくなってきました、諦めたら終わりとは言われますが
諦めないからといって手が届くわけでもないし、もういっそ死んだ方が楽になれるんじゃないか
そんな考えが頻繁に頭に浮かぶようになってしまいました、自分は甘いでしょうか
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-07-22 17:17
夢である役者を目指していたものの、区切りをつけて就職することに決めたのですね。3
30歳男性ということですし、まだまだお仕事はたくさんあると思うのですが、現在は、どういう職種、条件のお仕事の面接を受けているのでしょうか。
アリトン
π- 2015-07-23 09:19
お返事ありがとうございます。
一度職業訓練を受け、その中で簿記をとりましたがやはり事務系は男である事や実務経験が無く
また高卒で特にこれといったものもないため厳しいようです。
現在は自分には向いていないと思いましたが、求人の多い営業で現在仕事を探しています。
ただ、営業でも一年中求人が掲載されているような不動産や生命保険の会社などは避けており
以前介護関係のアルバイトをしていて介護職の過酷な実態は多少分かっているので、どうしても介護系は避けています。
最初は「こういった商品を取り扱う仕事に興味がある、応募してみよう」「これはやりがいのありそうな仕事だ」という風に
選んでガンガン応募していましたが、中々決まらない焦りからヤケになって後から考えるとなぜここに応募したのかという
所にまで応募するようになり、もう最近は給与と休日数でしか選べておらず応募数も減ってきています。
思ってもいない志望理由や将来のキャリアプランを並べて、毎度毎度定型文のお返事で断られて
こんな馬鹿げた事やり続ける意味が分からなくなってきました。
生きるためには働いてお金を稼がなければなりませんが、死ねばその必要もなくなる、そっちの方が
遥かにまともな考えと思えるようになってきました。
避けてる業種にも応募して、本当の意味で仕事を選ばなければ内定はとれるかもしれませんし
それでもやっぱりとれないかもしれません。
ただ私はそうまでして働きたくないんだと思います、あまりに怠惰な思考ですが楽して安定したいんです
もう心が折れたり折られるような事はしたくありません
生きる事は辛いこと、働く事は辛いこととはハローワークの相談員からは言われましたがもう楽になりたいです、解放されたいです
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-07-23 10:04
職業訓練を受けたことはあるのですね。たしかに、営業職は仕事は多いですね。まだやったことがないのでしたら、一度面接だけでも受けてみてはどうでしょうか。
どんな業種や職種の仕事であれ、大変なことはあります。あとは、ご自身の相性と報酬額との兼ね合いになります。
業務内容と業種を選ぶのは大切ですが、生活するお金の問題もあると思いますし、まずは何か仕事をするという視点で、ひとまずやってみても良いのかなと感じます。意外と楽しく仕事をできたり、やはりしんどくて無理だとしても、辞めればよいので、とにかく何か仕事をするというのが良いと思います。
>最初は「こういった商品を取り扱う仕事に興味がある、応募してみよう」「これはやりがいのありそうな仕事だ」という風に選んでガンガン応募していましたが、中々決まらない焦りからヤケになって後から考えるとなぜここに応募したのかという
所にまで応募するようになり、もう最近は給与と休日数でしか選べておらず応募数も減ってきています。
興味関心、やりがいをベースに企業を選択していくのはもちろん悪くはありません。むしろ、とても大切です。ただ、おそらくそこまで深堀できていないと思いますので、もう少し自己分析、働く意味や、何を求めるかをしっかりとして見たほうが良いと感じます。
今チェックしているポイントは、給与と休日数ということですが、給与額はもちろん大切だと思います。ただ、休日数については、何か安定的に休日が取れないと、ダメな理由などがあるのでしょうか。30歳男性ということですし、まだ体力的にも十分あると思いますし、もう少し視野を広げて、企業を選択しても良いと感じます。
また、どうしても休日数が大切なのだとすれば、それを軸として、多少給与が低かったり、やりがいがなさそうな仕事でも、どんどん応募し、面接をしてもらうという方向で突き進むというのも一つの手ですね。
>思ってもいない志望理由や将来のキャリアプランを並べて、毎度毎度定型文のお返事で断られて
こんな馬鹿げた事やり続ける意味が分からなくなってきました。
おそらく、志望理由や将来のキャリアプランが弱いのではないでしょうか。企業の人事担当者も、たくさん履歴書を見てきていますし、面接をしてきているので、浅い意識ですと、すぐに辞められると困るので、選考を通過できないのだと思います。
相手に対して誠実に向き合わなければ、相手からも誠実な対応は望めません。まずは自己分析、自分が本当にやりたいこと、自分のライフプランをどうしていくのか、そういうことをじっくりと考え、逆算して、志望動機や自己PRを作っていくことが大切です。
>生きるためには働いてお金を稼がなければなりませんが、死ねばその必要もなくなる、そっちの方が遥かにまともな考えと思えるようになってきました。
死ねばその必要が無くなる、そう考えているのは、今の自分のやり方ではうまくいかず、将来に対して悲観的になっているからです。今のご自身の考え方は全くまともな考え方ではなく、うまくいかない状況が続き、どうしてもネガティブになってしまっているだけですから、とにかく今やるべきことに集中していくようにしましょう。
>避けてる業種にも応募して、本当の意味で仕事を選ばなければ内定はとれるかもしれませんし
それでもやっぱりとれないかもしれません。
ただ私はそうまでして働きたくないんだと思います、あまりに怠惰な思考ですが楽して安定したいんです
もう心が折れたり折られるような事はしたくありません
生きる事は辛いこと、働く事は辛いこととはハローワークの相談員からは言われましたがもう楽になりたいです、解放されたいです
はい、生きるためには働く必要があり、お金を稼ぐ必要がある、そう考えているのでしたら、どんな仕事でもやっていく必要があると思います。今すぐに自分のやりたい仕事、やりがいや高い報酬、多い休みを手に入れることができないとしても、それはキャリアのステップアップの先として考えていくべきです。
これまで役者を目指してきたときも、アルバイトなどで働いてきたのではないでしょうか。ラクをしたいという気持ちがあるのは、人間ですから別に悪いことではありません。また、辛いことや苦しいことをなるべく避けたい、そう考えるのも何もおかしいとは思いません。人間でしたら、ほとんどの人がそう思いながら生きていると思います。
ただ、ハローワークの相談員の方がおっしゃっているように、そもそも生きるということは辛いことですし、働くということは、対価としてお金を得るわけで、辛いこともたくさんあります。
もちろん、ただ辛いことだけではないですが、基本的には社会でたくさんの人が生きているわけですから、何でもかんでも自分の思い通りにいく、やりたいようにやれるということはありません。
ですので、ご自身の人生をどう考えるのか、日々の生活をどうやっていくのか、このあたりがまだぼんやりとしているので、現状良い結果が生じていないのだと思います。
まずは、もう少し自己分析を深め、将来のライフプランをしっかりと作り、そこから今やるべきことを計画し、集中して取り組んでいくことが大切です。
今の生活をどうやっているのかはわかりませんが、すぐに自分のイメージ通りになることはないので、着実に一つ一つ積み重ねていくことをしっかりと決意していけば、きっと良い結果は出てくるので、ハローワークの担当者の方と一緒にもう一度じっくり進めていってみてはどうでしょうか。