はじめまして。
今年の5月上旬に呼吸が浅く過呼吸のような症状があり、心療内科へ行った結果パニック障害と診断されて、2か月半ほど経ちました。
今月(7月)初旬の診察時にぼちぼち就活を始めてもいいと言われたので、先週1件だけネットエントリーしてみたのですが、その時からまた発作というか胸のざわつきや息苦しさが強くなってきました。
俗にいう“予期不安”でしょうか。
ちなみに仕事については、3月末で派遣契約が満了し、診断を下された時点では無職でした。
担当の医師からは当初、「さっこさんは軽症なので6月中には完治させましょう!」、7月初旬の診察では「この夏中には完治しますよ!」と言われました。
それを信じたのに治っていかない自分に焦ってしまっているのか、就職したいという思いより就職しなきゃという思いが先走ってしまい、それに身体が追いついていない気がします。
まだまだ就活には時期尚早なのでしょうか。
パニック障害が完治するのは人それぞれだと重々承知していますが、さすがに2か月半というのは早すぎますか?
よく社会復帰しながらも年単位でパニック障害を患っていらっしゃる方のお話をネットで目にしますので、もう少し気長に時間を過ごした方がいいのかと模索しています。
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みらー(臨床心理士)
π- 2014-07-28 11:18
お辛い状況ですね。
その中でよくやっていらっしゃると思います。
パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
しかし、この症状や原因については個人差が大きく、定型的なことは言えないというのが現状となっています。
ですのでネットでご覧になったような何年もかかるケースもあれば、数ヶ月程度で完治してしまうケースもあります。
ですので、2か月半という期間が早いか遅いかというのは、現状では判断が難しいといえます。
ただ、現状でさっこさんが焦りや負担を感じてらっしゃるのでしたらまだ完全に動き出すには早いということはあるかもしれません。
医師の判断はもちろん信用に足るものですが、絶対ではなく、ご本人の状態とのギャップが起きる可能性はあります。
ですので、そのあたりは相談してく必要があるかもしれません。
これは精神疾患全般に言えることですが、ある程度の改善が見られると、しなければならないことがたくさん頭にうかび、けれども処理できるだけの集中力や意欲がわいてこず、焦りがうまれます。そのような状況で、不全感や無力感を感じるということはよく起きることです。
しかしその状況は病気によるもので、ご本人の性格や思考によるものではない可能性が高いです。
ですので、あまりご自分を責めないでください。
ですので、できることを少しずつやっていこうと考えてみると、少しは楽になるかもしれません。
また、できないことがあっても、それはまだ時期ではないということですからあまり気に病まないでくださいね。
またご相談したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー。
さっこ
π- 2014-07-28 17:40
少し焦る気持ちにブレーキをかけて、身体に耳を傾けていこうと思います。
つい先ほど、エントリーしていたお仕事の不合格連絡があり、ホッとしている状況です(笑)。
相談できる場所・人が担当医しかいないので、また何かあれば相談させていただきます。
ありがとうございました。
みらー(臨床心理士)
π- 2014-07-28 22:02
ココオルのカウンセラーのみらーです。
お役に立てたなら幸いです。
またご相談したいことがあればお気軽に言ってくださいね。
今後ともよろしくお願いします。