1年ほど前からダイエットを始めて
2週間に一度くらいのやけ食いはあったものの
その後運動したり次の日の朝を抜いたりして
順調に体重を減らしてきました。
しかし今年に入って一人暮らしをし始めてから
やけ食いの頻度が2週間に一度から
1週間に一度、二度、三度とどんどん増えていき、今ではほぼ毎日のように食べ過ぎてしまいます。
朝と昼は仕事場で食べるので
人目があるおかげか食べ過ぎることはないのですが、夜家に帰った瞬間から食べたい衝動に駆られてとにかく冷蔵庫にあるものをひたすら詰め込む日々です。
食べ終わった後こんなに食べたのかと後悔しては涙がでてきます。
こんな生活やめたいのにやめられません。
また、前までは下剤を使っていたこともあり
そこまで体重が増えることはなかったのですが、病院でやめたほうがいいと言われてからは
なるべく使わないようにしています。
以前、過食症の治療をしている病院に行ったのですが、薬をひたすらくれるだけで
全くよくなりませんでした。
私はこのまま太り続けていくのでしょうか?
もう耐えられません。毎日苦しいです。
自分ではコントロールできないのです。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-09-10 19:34
ダイエットをしていて、食欲が強くなり、結果として摂食障害になってしまっているようですね。
ご自身で何とかしようとして、病院を受診したのは素晴らしいですね。ただ、薬物療法のみで、カウンセリングなどは行ってはいなかったのでしょうか。
過食症については、対人関係療法と認知行動療法の2つは効果が安定的だと言われています。
抗うつ薬については、うつ症状が強い場合やこだわりが強い場合には有効な場合もありますが、過食症という病気を根本治療するわけではありません。
対人関係療法とは、その名の通り、周りの人との関係を見つめ直し、うまく対処していくことで、自信がつき、結果として症状も良くなるというものです。
過食症の認知行動療法では、食事の記録をつけて、食生活や下剤の乱用などを是正していくことを目的として行っていきます。どういう偏った考え方があり、それが過食につながっているかというのをチェックしながら、自分の考え方の歪みに気づき、それをどう認識し直すのかを見ていく治療法です。
摂食障害の患者さんは、強迫観念が強く、自分を強く責める傾向があります。ご自身がどういう観念をもっているのかチェックし、客観的かつ合理的な見方、考え方ができるようになっていくことが治療のポイントになってきます。
お一人では何とか耐えることは難しいですし、今の毎日の苦しみを少しでも緩和していけるように、ぜひ少しずつどうすればいいか一緒に考えていきましょう(*^_^*)