就職活動中の大学4年生です。
3年生の時点からインターンシップや就活セミナーなどへ行き、
今年の2月から本格的に就職活動を開始しました。
夏前にある企業から内々定をもらえましたが、
その後に第一志望の企業の選考があったことや、内定承諾の際に学校からの推薦書を提出しなければならず、
万が一内定を辞退した場合に大学の印象が悪くなることを考え、内々定は辞退しました。
しかし、その後第一志望の企業に落ちてしまい、その後に受けた企業も惨敗。
周りの友人達は既に内定をもらい、就職活動を終えています。
自分に自信がなくなってしまい、面接を受けてもうまくいかず、また自信がなくなり…という悪循環に陥っています。
大企業だけを見ていたわけでもなく、中小、ベンチャー等会社の規模は問わず受けてきました。
どうしようもないことは分かっていますが、あの時内々定を辞退しなければ良かった、とか、こんなことなら大学なんて入らず高卒で働けば良かったとも考えてしまいます。
また、先日父に「また偶然内定取れないかなあ」と言われ、
そうか、あの内々定は私の実力ではなく偶然だったのか、と思ってしまい、さらに自信をなくしてしまいました。(父はきっと悪気があったわけではなく、何も考えずに言ったのだと思いますが)
親戚にも会うたびに就職は決まったのか、と問われ、顔を合わせづらくなりました。
母は「無理に今年中に就職しなくても、来年でもいいんだよ」といってくれますが、
来年には奨学金が受け取れなくなるうえ、奨学金の返済も始まります。
家計に余裕はなく、アルバイトをしながらでも、今のように就職活動を続けることは金銭的に不可能だと思っています。
来月から卒業に向けて論文にも本腰を入れなければならず、就職活動に専念することも難しくなります。
最近、自宅にいるときや、外を歩いているときでも、涙が止まらないことがあります。
泣いた次の日には気分が落ち着くのですが、その次の日にはまた涙が止まらなくなります。
将来に希望が持てません。とてもつらくて、消えてしまいたいです。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-09-25 22:56
良いことと悪いことを整理して、まずは最悪な状態ではないことを認識し、少しずつ今の弱った気持ちを回復させていくのが良いかなと思います。
今は涙が止まらなくなるほどつらい状態だと思いますし、無理に涙を抑える必要はなく、泣くことによってスッキリする効果もありますし、その効果はうまく活用していきましょう。
将来への希望についても、お母さんはプレッシャーにならないようにサポートしてくれているようですし、うまく金銭面のことや、今年年内でやるべきことなどを洗い出しながら、少しずつ整理をしていきましょう。
現状としてご自身の心身の負担になりそうなのが、卒論の準備だと思いますが、こちらについてもどのぐらい力を入れるかにもよりますし、卒業に必須なのかどうかはわかりませんが、担当教授にも相談しながら進めてみてはどうでしょうか?
就職活動については、会社の規模や知名度にはそれほどこだわっていないようですし、必ずご自身に内定をくれる企業はあると思います。あとは、どれだけ根気よく探し続けていけるかどうかです。気力と体力、共に必要ですし、今は十分に休養を取り、リラックス、リフレッシュすることを意識しながら、再スタートを切れるように取り組んでいきましょう(^^)