周りの人にどんなに褒められても、自分はダメ人間だと思ってしまいます。
ダメ母でダメ妻でダメ子どもで。
なんで生きてるんだろうと思います。
いなくなりたいけど、子どもが小さいのでかわいそう、そう思うとどこにも行けません。
病院に行ったら病気ではないから薬は出せないって言われました。
通うのも意味がないようで断られました。
自分で考え方を変えて、生きやすいようにできたらいいですね、と。
そういう本を読むのも良いと勧められました。
どうしたら考え方を変えられますか？
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参考：似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)
π- 2015-11-12 23:49
お子さんがいらっしゃって子育てをしながらで日々大変頑張っておられるようですね。
今の辛い状況ですが、いつ頃から続いているのでしょうか？
病院にも通ったものの、今の辛い状況を改善させることはできなかったということですが、自己啓発本かストレスやメンタルコントロールに関しての本を読んでも良いかもしれませんね。
考え方を変えるというよりも、まずはご自身の強みと弱みをしっかりと知ってから、極端な考え方になっている部分を洗い出して、その原因を探っていきましょう。
例えば、以下のような記事はどうでしょうか？ぜひお時間があるときにお読みいただければ嬉しいです(^^)
■へこんでも立ち直りが早くなる?心の筋肉”レジリエンス”の4つの鍛え方
https://cocooru.com/news/?p=4112
■自問自答で新たな自分に気づく!?「セルフコーチング」と3つの問い
https://cocooru.com/news/?p=4108
■今すぐできる!「心の筋肉」レジリエンスの2つの鍛え方
https://cocooru.com/news/?p=4116
■条件付自尊感情と無条件自尊感情
https://cocooru.com/news/?p=1042
■ほんとにネガティブ思考は良くないの? ポジティブ思考との違い
https://cocooru.com/news/?p=2339
今の辛い気持ちを少しずつ緩和していきながら、毎日元気で楽しい、充実した日々を送っていけるように、少しずつ一緒に取り組んでいきましょうね(^^)
あき
π- 2015-11-17 22:01
お返事いただきありがとうございます。
勇気を振り絞って予約しようとした病院で断られ、予約なしでよい病院に行ったら診察できないと言われました。
うつ病の手前ですね、と。
実際首をつったり、手首を切ったりしないとお薬は出せないと言われました。
心の病気が薬一つで簡単に治るとは思いませんが、拒絶されまた心が折れますね。
私は大人になるまで親の宗教に縛られて育ってきました。
行事という行事は殆ど他の宗教由来のものだからと参加できませんでした。
理由を丸覚えして担任に伝えて、行事中教室に一人でいて、当然変人のように言われていました。
誕生日、クリスマス、お正月…なにももらったことがありません。
中学の卒業式は大きな講演会とかぶったので、途中で切り上げさせられました。
高校は行かせてもらいましたが、修学旅行は行かせてもらえませんでした。
成績はよかったのに大学は行かせてもらえず、地元で就職しました。
成人式も写真のために着物はきましたが、式典は参加させてもらえませんでした。
布教活動で歩き回り、同級生のおたくに当たった時の辛さは忘れられません。
帰る時間など少しでも約束を破ると、高校になってまでもお尻を出して四つん這いにさせられ、愛の鞭と言われびたびた叩かれました。
痛いだろう、私の手も心も同じように痛いんだ、と。
屈辱でした。
就職して外の世界を知り、なぜ信じてもいない神様のために辛い思いをしているのか、と思い始め、必死の思いで離れました。
離れてからもずっと辛いけど私を愛してるから同じ宗教の中におきたかったんだ、と思っていました。
でも親になって、それが疑問になってきました。
子どもの時の私は、幸せではなかったのではないかと。
楽しいことの記憶はあまりなく、嫌だったことしか覚えていないのです。
母は私を自慢の娘と思っています。
宗教は離れたけど、自慢の娘だと。
立派な子育てをしたと思っていて、いつも私の子育てについて説教します。
私が子どもの時のことで苦しんでるとは知らず、アドバイスしてくるのです。
妹は私と違って小さい時から自分は自分タイプで、周りの目を気にしないので結婚して旦那さんとともにその宗教を続けています。
私は八方美人で人によく思われたかった。
みんなと同じことをしたかったのに、ほとんどできませんでした。
みんなのなかで変な人でした。
父(亡くなりました)の闘病でうつ病になり薬を飲んでいる母にはどうしても文句は言えません。
宗教に戻るのは嫌です。
母のことは嫌いじゃないと思っていますがほんとはどうなのか、自分でもわかりません。
愛してもらっているのに、宗教から離れ、地元を離れ、恨みばかり思っている。
親不孝な人間です。
初代あかり(殿堂入り｜ココオルスタッフ)
π- 2015-11-18 18:56
>勇気を振り絞って予約しようとした病院で断られ、予約なしでよい病院に行ったら診察できないと言われました。うつ病の手前ですね、と。実際首をつったり、手首を切ったりしないとお薬は出せないと言われました。心の病気が薬一つで簡単に治るとは思いませんが、拒絶されまた心が折れますね。
拒絶というよりも、その病院では治療ができないという判断があったのだと思いますが、正確にはどういうことを言われたのでしょうか？
重篤な精神疾患や人格障害などであれば、病院によっては治療できないことは少なくありません。診てもらえる病院がないか、お住まいの地域の保健所や保健センターの相談員の方に電話で聞いてみるのはどうでしょうか？
生まれ育った家庭環境は、かなり支配的な教育があり、大変だったようですね。かなり自尊心が傷つけられ、辛い人生を送っていたのだと思います。
>就職して外の世界を知り、なぜ信じてもいない神様のために辛い思いをしているのか、と思い始め、必死の思いで離れました。
これは、すごく良い行動でしたね。
誰が、どんな宗教を信じるのかは、日本では思想信条の自由があるので、すべて自由ですし、その権利に基づいて、自分の人生のための意思決定、判断をしての行動だったと思います。
>離れてからもずっと辛いけど私を愛してるから同じ宗教の中におきたかったんだ、と思っていました。
これは、事実だと思いますよ。親御さんにとっての正義、幸せが、その宗教に基づくものであったわけですから、愛する家族に対しても、同じように幸せに過ごしてほしいという思いがあったのだと思います。
>でも親になって、それが疑問になってきました。子どもの時の私は、幸せではなかったのではないかと。楽しいことの記憶はあまりなく、嫌だったことしか覚えていないのです。
ただ、親子や家族といっても、一人ひとり人間は異なります。好きな歌手、好きな食べ物、好きなスポーツ、嫌いなものもまったく異なります。ですので、ご自身と親御さんは違っていたのだと思います。
その結果として、押しつけられたことでご自身は、辛く苦しい人生を送ってきたのでしょうね。
>母は私を自慢の娘と思っています。宗教は離れたけど、自慢の娘だと。立派な子育てをしたと思っていて、いつも私の子育てについて説教します。私が子どもの時のことで苦しんでるとは知らず、アドバイスしてくるのです。
これも、宗教に対しての考えと同じです。子育てに対して、親御さんなりに、ご自身やその子どもの幸せを願っているのだと思います。
ただ、教育方針や子育ての仕方もまた、千差万別、いろいろです。なので、親御さんに振り回されることなく、自分の人生を自分で考えて、自分がやりたいようにやっていけるようになるとよいですね。
>妹は私と違って小さい時から自分は自分タイプで、周りの目を気にしないので結婚して旦那さんとともにその宗教を続けています。
はい、妹さんにとっては、自分の個性をより強く持っているタイプで、宗教に対しても、特に違和感なく、続けているのだと思います。これは、良いとか悪いではなく、妹さんの人生ですから、妹さんがこれが幸せであれば、何も問題はないですね。
>私は八方美人で人によく思われたかった。みんなと同じことをしたかったのに、ほとんどできませんでした。みんなのなかで変な人でした。
八方美人というよりも、好かれたい、褒められたい、評価されたいという気持ちは、人間ならば誰もが持っていますし、これ自体はおかしいとは思いません。
ただ、親御さんの考えに隷属してしまい、自分を偽り、屈辱の日々を送ってきた傷は、まだまだ辛く、苦しく、深く残っているのだと思います。
>父(亡くなりました)の闘病でうつ病になり薬を飲んでいる母にはどうしても文句は言えません。宗教に戻るのは嫌です。
文句を言うのではなく、嫌なことや嫌だと、自分のことは自分で決める、そう伝えるのはどうでしょうか？これは、文句ではありません。自分の人生を自分で考えて生きるというのは、何もおかしいことではありませんし、それが親御さんにはわからないのでしょうけど、もうこれは仕方ありません。言い続けるしかありませんね。
宗教に戻る必要は、もちろんありません。その理由は、ご自身が嫌だと考えているからです。
>母のことは嫌いじゃないと思っていますがほんとはどうなのか、自分でもわかりません。愛してもらっているのに、宗教から離れ、地元を離れ、恨みばかり思っている。親不孝な人間です。
いえいえ、好きなところや嫌いなところがあるのは、人間ならば誰もが当然ですよ。
宗教は人の自由ですし、居住の自由もあります。なので、気にすることはありません。
親にとっては、不愉快かもしれませんが、もうこればかりは仕方ありません。親御さんのために生きているわけではないですからね。
まだまだ親御さんに対しての想いがいろいろと複雑で、自分の人生を生きることができていないのだと思います。
充分にじっくりと自分の人生を考えて、どういう人生を過ごしていきたいかを、じっくり考えていきましょうね(^^)