小三の半ばくらいから、母親から暴力を受けてました。
虐待とはいきませんし、食事も用意してくれるので友達や先生に言うことはありませんでした。
父は仕事で家を空けることも多く、その時の弟は小さく、まだ保育園に通ってるような感じだったので、家族に相談することもありませんでした。
母からの暴力は半年ほど続き、友達とはなすのも遊ぶのも怠ってしまっていました。
暗くなってきて、友達と会話するにも、話題を探すことでいっぱいいっぱいで、友達がアイドルや芸能人の話をしていても知らない人や名前がふってきて声をかけることじたいできませんでした。
交友関係や、人を信じられなくなったのはそれがはじまりでした。
ただ、母親も仕事の忙しさや子育てでいっぱいいっぱいだったんだと思います。私は馬鹿ですし、のろまで心配をかけることの方がおおかったんです。
だから爆発して、私に暴力を奮ったんだと思います。母ばかり責められないんです。私も悪かったんです。
これを書いてる時だって、思い出して涙が止まりません。
今だって、足のことで車椅子移動です。移動の時はクラスの人に押してもらってますし、体育は見学だけです。入院のせいで授業が遅れたりで先生方に迷惑をかけてます。
他人に迷惑しかかけられないんなら生きてる意味も資格もないですよね?
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-12-02 15:08
食事の世話をしないようなネグレクトという虐待はなかったものの、とてもつらい暴力に耐えて生きてきたのですね。
家庭内の母親からの虐待により、心理的苦痛を伴い、ストレス状態となり、対人関係にも影響が出てきたのだと思います。
虐待をした親に対して、「ひどい」「最低な親だ」という否定的な感情を持つことができず、「自分が悪い子だからこうなった」「全て自分のせい」というように、虐待を受けた原因まで自分にあると思い込んでしまっているようですね。
今のような心理的傾向は、虐待を受けてきた子どもたちに共通して存在します。
思い出すと涙が止まらなくなるほど、本当に辛く、苦しく、しんどい虐待だったのでしょうね。無理に辛い虐待を思い出す必要はありませんからね。
他の人に助けてもらっているのは良かったですね。ただ、今の状態は生きている意味や資格がないことはありません。
世の中には、足や手がない人、動かない人、目が見えない人、いろんな病気や障害を持って、周りの人にサポートして生きている人はたくさんいらっしゃいます。
なので、大丈夫ですよ(*^_^*)
現状としては、虐待を受けた子どもに現れる心理的傾向として、非常に低い自己評価が現れるのですが、それが強く出ているようです。
親御さんから、「ダメな子だ」「悪い子だ」というメッセージを言葉や暴力で浴びると、自分を肯定できなくなるからです。「自分なんか生まれてこなければよかった」「自分が生きている意味はない」という思いが生まれてきて、自分は誰からも愛されることはない、必要とされない、迷惑をかけてばかり、いないほうがいいんだと思い込んでしまうのです。
このような考えを抱くようになった子どもは、自分の居場所はどこにもないと考えてしまい、心には深い悲しみと苛立ちが存在するようになり、常にストレスを抱えた状態となります。
今は本当に辛く、しんどい状態だと思いますし、少しずつ自分の心や家庭環境や今の状態を把握し、また元気で楽しく、幸せな日々を取り戻していけるように、一緒に考えていきましょうね(*^_^*)