小2の娘 登校しぶり 第三報

しつこくてすみません。どうすればいいのかわからなくて。結論的に言うと、現在娘は児童相談所にいます。学校や勉強しなくていいのなら行く、といって昨日の夕方移動しました。少なからずショックでしたが、妻は、家にいるより相談所を選んだことにショックを受けています。

昨日じっくり妻と話し合ってましたが、登校しぶりが始まったのが以前に書いた年末の私との奈良旅行といいます。そこから、登校しぶり、妻への暴力が始まり、妻はかなり精神的に追いつめられていきました。暴力のことは、私の前では微塵もその素振りを見せず、迂闊にも私は重大視していませんでした。冬休み、新学期になっても変わらずです。私としては、旅行中にはなんら思い当たることも変わったこともなく、全くわかりません。

小学校との話し合いでは、持ってきてはいけないおもちゃ(ぬいぐるみ)持参の黙認、担任との登校など配慮してくれてはいたようなんですが、今は施設で観察中です。今後は短くて一週間、長くて一ヶ月以上ということですが、新学期までには勉強も遅れるので、家に返して欲しいという希望は伝えてあります。係が、元々我が家に来るまえにいた施設で娘と一緒だった人で、そこは少し安心できます。相談所との意思の疎通はできるようです。

今後は、娘とどう対処していくかということを相談所と決めていく事になるとおもいます。相談所としては、場合によっては精神科医との相談も、といっています。ただ、相談所が重視しているのは、学校や勉強が嫌いなことを素直に嫌いと言えていないのではないか。そのほうが問題としています。我慢しているのではないか。

結局、最初に書き込んだ時にアドバイスしてもらったように、学校に行かないというのは、単なる表面的な問題の容認も思えます。小学校との話し合いでは、そうではなくて、とりあえず学校に登校させることが目的だったような。

今現在は相談所からの連絡待ちです。妻は、二学期までの普通の子に戻ってくれれば十分と言ってます。私もそのとおりですが、たった一回の旅行で何が彼女を豹変させたのか、全く理科できず、とまどうばかりです。ただ、私に見せる顔と妻に見せる顔が明らかに違うなあ、という気はします。

思いついたような文章で申し訳ありません。今後は相談所あるいは医者も含めては解決していくほかなさそうです。