38歳女性。職も友人もなく引きこもっています。
1歳半検診で引っかかり、大学病院で「アスペルガー症候群(当時の言い方)」と診断されました。

近所の幼稚園ではなく、少し遠くの別の幼稚園へバス通学をしていたためか身の回りに友人らしい存在を感じた記憶がありません。

それなのに小学校の就学前健診には引っかからず、近所の小学校の普通級に通うことになりました。

親の影響で洋楽を聞きまくり、「(当時の)歌謡曲は糞だ、テレビドラマは学芸会だ」と聞かされていたためか小学校時代もまともに同級生と会話ができず、障害の影響もあってかずっと浮いていたように思えます。

にもかかわらず学校の成績はなぜかよく、同級生には「私立の中学に行けばいいのに」と言われたもののお金の問題で近所の中学に進むことになりました。ところがここで男子から激しいいじめに遭い、学校に通えなくなりました。

やっていた通信教材のおかげもありなんとか受験には受かりましたが、高校に通おうとすると今度は原因不明の腹痛に見舞われて食事をとれなくなり、ついには中退をしました。

もともと小学時代は放送委員としてアナウンスを得意としていたり、中学時代は演劇部に所属したりはしていたのですが、個性のアクが強すぎたのかオーディションに連戦連敗。高校中退後、就職を希望しても面接落ちを繰り返し、すっかり気力を殺がれたまま今日を迎えています。別に人見知りをするわけではないのですが…、自分の何が悪いのか全然わかりません。

感情表現が苦手なのか、親にはずっと「うるさいから笑うな、怒るな、我慢しろ」と言われていたように思います。笑うと気色悪がられ、本気で歌えば怖がられ、怒れば押さえ込まれて、もう感情のはけ口がどこにもありません。ここ数年、ずっと「ダイナマイト腹巻」を巻いて今にも暴発しそうな自爆テロ部隊のようになっています。

両親は共働きで、疲れて帰ってくるとほとんどテレビしか見ていません。話しかけてもテレビの音が聞こえなくなるからという理由で取り合ってもらえません。後は酒が入っているか寝ているかで、話をしようにもまともに理解してはいないように思います。うちでは「会話のキャッチボール」が成立せず、また時事ネタを中心とした基礎知識もないので話を投げても分かってもらえればまだまし、という「会話の的当てゲーム」状態になっています。

あと、私は語彙の使い方がおかしいところがあり、母によく「アナタ、日本語ダメネ」(←ガイジン風に)と言われたり、話の矛盾点を突かれて揚げ足を取られたり、正論で論破されてしまう事もあってまともに話ができなくなりました。また父の話し方は主語が抜けていたり、単語ひとつかふたつ程度の言い方しかしないので判断ミスをしやすく、またほとんど話をしないので意思疎通ができません。

一応、炊事や洗濯といった家事は母親に叩き込まれましたが、ちょっとしたミスを指摘・注意されまくっているのでいくらやっても自信が持てません。父も家事はやるのですが、やり方は私より粗いにも関わらず注意をせず、むしろ褒めるのです。注意をしても父は聞かず、私なら聞いてくれる、と思っているのでしょう。

趣味だか特技のようなものは写真撮影と着せ替え人形の服作り・フィギュアモデルの原型製作などがあるのですが、部屋が汚れるとか待ち針を落とすなとか母にあれこれときつく言われまくり、恐ろしくて何も作れなくなりました。もはや何かを作りたいというエネルギーもなくなり、テレビばかりの親を避けて部屋の布団にこもっています。

あとは何を作ったとしても自己満足ができず、他者に認められないと納得がいきません。自己満足が原因で中学時代に叩かれたことがあり、それ以来いくら何を作ってもかえって自信をなくすようになりました。

家の中で親相手に神経を使いすぎたためか、消化器と心臓を悪くしました。また家出を繰り返したことでこっぴどく叱られ、出かけるにも目的地と時間を根掘り葉掘り聞かれるようになり、また帰れなくなるからという理由で夜間外出ができなくなりました。父親には注意力が足りないから免許を取るなと言われており、また出かけられたとしても帰巣本能が働くようになって難儀しています。父からも母からも執拗に「どこにいる?いつ帰る?」電話やメールが後を絶たないからです。

それと、現在は性別もわからなくなってきました。女性とは最初に書きましたが一人称が「僕」で、身なりや振る舞いも男性に近くなっています。そのために異性に恋をして女っぽくなった途端に母に「オカマみたい」と気味悪がられ、スカートスーツを着て面接に行けば記念写真をバシャバシャと撮られる始末です。

また付き合っていた異性がほぼ不倫状態だったことから、異性の話をすると母に「まぁた男ぉ?」と言われるのでもはや色恋事は遠い過去の話。何もかも異次元での出来事に思えてきて、自分とは縁のない世界の話に聞こえてしまうのです。

もはや家の中は牢獄状態。疲れ果てて生気のなくなった親の姿しか見ていないためか、「死を待つ者の家」と呼んでいます。かといって親を手伝ってもエネルギーの無駄遣いをしているようで、正しいことをしているはずなのに全然心が晴れません。また手伝わなくても罪悪感に苛まれるので、もうどうしたらよいのかわかりません。

所持金も頼れる友人もないので逃げ場がありません。また親戚は全員親の味方で、「親を助けてあげて」の一点張り。もう疲れました。自殺を決行もしましたがうまくいかず、親にひどく叱られたのでもうできません。今の生活は自分を生きている気にもなれず、親に「生かされている」ようにしか思えません。自分は親のペットか道具並みの存在でしかありません。

…脈絡のない文章で申し訳ありません。どこから話してよいかわからなかったもので。