お久しぶりです。
まだ就活をしています。
面接が通りません。
最近では落ち着いて答えられるようになりましたが、だめです。
一度面接時間が余り、その場で面接のフィードバックをしていただいたことがありました。
その時に「おとなしいのは損だ」と言われました。
自分としては明るく振舞っていたつもりでしたのでショックでした。
面接での逆質問が苦手です。
「何か質問はありませんか?」と言われたら
質問をしないといけないと聞き、考えるのですが思いつきません。
普段から疑問に思うことはありません。
そういうものだと思い、疑問に思いません。
「1+1」は「2」ですし、「あ」を「ア」と発音するものですし、
疑問に思ったとしても「1+1」が「3」になることはないと思います。
考え方の癖だと思います。
私はサイレントベイビーだったと聞いています。
あまり泣かず、手を焼いたことがなかったと聞きます。
私は3人兄弟の真ん中でしたし、私が生まれたときに祖母が「女はごみだから、殺せ」と言ったそうです。
幼いながらに世話をされなくても、私だけ服を買ってもらえなくても
「そういうものなんだ」と理解してきました。
私は人間嫌いでも、対人恐怖症でもないのだろうと思っていました。
人が嫌いと思うことも、怖いと思うこともなかったです。
他者とは、私には見えているけれども、向こうからは見えない「テレビの向こうの芸能人」のように感じていたからかもしれません。
いくらテレビに訴えかけても通じませんし、
振り向いてもらえなくても、仲良くなれず嫌われても、
「そういうものなのだろう」と解決させてしまいます。
変な諦め癖があるのかもしれません。
もしかしたら、この癖が面接でも出てしまっていて、
不採用になっているのではないかと思います。
この諦め癖を直さない限り、面接が通らないような気がします。
直すにはどうすればいいでしょうか?
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-06-07 22:02
最近は落ち着いて答えることができるようになってきているというのは,とても成長しているのだと思いますよ。
質問が苦手ということですが,入社したい会社に対して,何か確認や気になることは何もないのでしょうか。
採用する側としては,一緒に働く仲間を探しているわけなので、自分のことをちゃんと知ってほしい、理解してもらいたいという気持ちがあるのは当然ですし、質問がないというのは,自分のことに対して興味がないのかな,そう思われてしまうかもしれませんね。
これは、対会社のみならず、人間関係を構築するときも同じだと思います。
普段から疑問に思うことがないということですし,ご自身にとっては大変なことだと思いますが、本当に内定をもらいたい,入社したいという会社のことは,じっくりと確認して、気になることや確認したいことはチェックしていけるとよいと思います(^^)
今はご自身の癖を十分に自覚していることだけでもだいぶ良い状態だと思います。一歩一歩進めていきましょう(*^_^*)