昔、
ニートだった時期があって
病人のように布団からでない
日々を送っていたのだけど

なぜか、息苦しくなって意識を戻すと
誰もいないはずの部屋に誰かが立ってて

寝ている私の横で何か
重たいものを次々と上に重ねて
体は動かず、息もできず、

苛立ちで無理やり体を動かした事で解放された

そんな出来事あって
丸一日眠るの事に躊躇いを感じる

今思えば、あれは、
金縛りだったんじゃないかって思えてくる。