母は言うことを聞きすぎる人です。

肝心な時に助けてくれません。

重要なとき自分がなんとかしようとしても、自分は何も知らず、何も教えてもらっていません。

苦労した人は、それを甘えだと言っているでしょうか。
甘えがあるのは親の方ではないかと思います。

従順が美徳だとはどうしても思えません。

それが原因か、小学校のころ、人前で作文を書くことができなくなりました。
それ以来、高校卒業まで続きました。
成績や、周囲との関係作りにも響きました。


なぜでしょうか。
自分が理解していても、周りからは理解が乏しいと判断されました。


練習させる人もいました。
相談先はありません。
子供心にどんな傷ついたか分かりません。


なぜ皆んな自分の主張しかしないんだろう。

小学校1年生のときの作文を見つけたことがありますが、その作文は別におかしいところはありませんでした。
なぜ自閉症と言われたのか分かりません。
あれはいじめでした。


行動と反抗的な態度を見られていたのだと思います。

公的な場にでて、人と話しても、いいかげんな顔をされたことがあります。
実は、母も同じ扱いをされたことがあります。

母といることが精神的なストレスになります。
母と話すことが気持ちの負担になります。


精神的なショックを受けてから、作文やメモが書けなくなり、友達と言葉をかわすこともなくなりました。

自分を傷つけたのと同じような、大人の中になじみ、もう大人になったと思うのでしょうか。
そうやって、社会のルールに身を任せ、何も気付かず、自分で感じることを放棄するのだと思います。