高校2年生です
学校でどうしても嫌いだった教師が担任になり、高2と高3で担任が変わらないのであと2年間この担任のクラスにいることが確定しました。

母親と相談してどうしてもつらい時は体調不良を理由に休んでいましたが、ついに耐え切れなくなり、辞めたいと言い出したのが6月あたりで、両親とも幾度と話し合いをしていました。

保護者面談期間になり、両親が担任に、子供はあなたのことが嫌いで、学校を辞めたがっている。と話をし、その後担任と個人面談で話し合いをし、自分が思っていることを話、辞めたいという旨を伝えました。

(この時、お前は親をも巻き込んで勝手に欠席した卑怯者だ、教師にも心配をかけて申し訳ないと思えと言われました。

正論なのですが、自分が嫌な原因の人にそれを言われ、素直に反省することが出来ませんでした。

内心お前がいなければこんな事せずにすんだにに、と思いつつ、すいませんでした、と口にする自分にも腹が立ちます。)

その後の学校生活で友達(クラスで一人だけ全てを知っている友達が居て、厳しいですがとても親身になって聞いてくれます)や家族と話していたり、いろいろ考える内に、担任はどうしても嫌いだが、自分の将来の事を考えると、どうしても辞めないで通うしかない。という風に考えを改め、それを担任に面談の際に話しました。

(学校を辞めるのは外聞きも悪いし、他の友達にも笑われ、教師も情けないやつと笑いのネタにする(そういう人です)と考え、それが怖かったのも大きいです)

すると担任から、「教員会議ですでに議題にし、全ての担任が知っている。今から撤回するとなると教員陣のから見たお前の印象は最悪だ、それを覚悟しておけ」と言われ、夏休み明けに学校に行くのがつらいです。

父親は、こういったことに理解が全くなく、全てお前が弱いのが原因だ!とばっさりと切り捨てられてしまい話しになりません。

家では父に文句を言われ、夏休みが終ればまたあの担任のもとで学校生活が始まる

(しかも、担任は自分が担任が嫌いなことを知っており、個人的な好感度で生徒の扱いに差がある)事を考えると、息が詰まりそうです。

こんな状況の中で暗い夏休みを過ごしていましたが、夏休みも終わりが近づいてきています。

学校にも、家にも居るのがつらく、時間が止まってしまえばいいのに、と良く思っています。

担任と、親と、辞めたときの嫌なことを考えて動けなくなってしまう自分に嫌気が差します。