初めて利用させて頂きます。
私は現在22歳の大学4年生です。

私は、小学生、中学生前半くらいまでは、明るくどちらかといえばクラスの中心に立ち、学級委員などもするような子供でした。
ところが、中学の時、部活で部長になり、顧問には毎日のように理不尽な理由で怒鳴られ、幼馴染みで親友だと思っていた副部長には裏切られ、部活の同学年の子達も誰も私の味方はしてくれず、誰も助けてくれませんでした。
私が頼りなかったことも事実でしょうが、顧問に怒鳴られる役割を全て私に押し付け、何度大勢の先生や生徒がいる職員室で怒鳴られたか分かりません。

怒られている内容も支離滅裂で、言っていることがちぐはぐで、結局何を改善すればいいのか、私には分からず途方に暮れていました。

吹奏楽部ということもあったのか、そこそこ顧問の先生にも実績があったためか、当時の私は顧問の言うことが正しい、間違っているのは私だと信じて疑っていませんでした。

中学3年の時には顧問が担任教師で、副部長も同じクラスで、部活以外の通常の学校生活すら息をつける場所はありませんでした。

3年の夏休み明け、耐えきれなくなった私は親に相談し、親と共に学校に訴えに行くことになりました。
校長先生に直談判するつもりでしたが、学年主任に止められ、まず学年主任に話すことになりました。
これが大きな間違いでした。

学年主任に全て話しても、顧問には軽い注意程度しか伝わらず、顧問は担任だったために二者面談の時「なんか、色々文句言いに来たみたいだけど」と今度はそれをネタにねちねち言われました。

結局何一つ解決することはなく、何故学年主任が問題を起こしたくなかったのか、年度末に顧問が結婚するという報告を聞いて納得しました。
結婚前に問題を起こしたくなかったのでしょう。

未だに、ひたすら怒鳴られることに耐えていたことを思い出します。夢にも出て来ます。
高校に上がってからも、最初は順調でしたが、2年になる頃には学校に行っても、すぐ保健室に行ったり、体調を崩しやすく、拒食症、不眠症、中学の頃からの自傷癖などで、まともな生活は送れませんでした。

その後、何とか乗り越えて現在美術大学に通って4年になりますが、去年は鬱状態で半年ほど学校に行けなくなり、それがよくなったかと思えば、現在卒業制作の重圧に耐えられなくなってきてしまいました。

少し前から就活もまともに手を付けられず、体調を崩したりして、精神的にも不安定になってきていましたが、今更、親に相談してまた心配をかけるのも嫌で、誰にも相談することが出来ず、ここまできてしまいました。

親にはしきりに就活のことを聞かれ、学校側からは卒業制作の経過報告を(当たり前なのですが)催促され、少し心を休めようと思っても、今休んでしまえば卒業が出来なくなってしまいます。

毎日泣けてくるようになり、空腹感はあるのですが、食欲はありません。
動悸、息切れもするようになり、気付くと息を止めていることもあります。

加えて、左足太股に帯状疱疹のような湿疹も出て来て、痛いのですが病院に行く暇もありません。

一人でいると色々考え込んでしまい、やはり中学の時に死んでおくべきだった、私の選択はいつも間違ってて、今まで生きていて良かったと思えることは何もないなあ、と最近よく思います。

今、死ぬ理由がなく、今死んでしまうと愛鳥を残してしまうこと、家族にも迷惑がかかるということを考えると死ぬ気も起きなくなるのですが、小学生の頃の何にでも挑戦出来た、純粋な正義感に溢れた私はもうどこにもいなく、人を疑い、信じることをせず、逃げ道ばかり考える汚い大人になった自分がいることに絶望します。

教師なんて信用出来ませんし、汚いと思っていた大人に自分がなり、社会人になることが怖くて仕方がないのだと思います。

中学の時のことを友人に話しても「まだ引き摺ってるの?」と何度も言われ、大人達には「子供では経験出来ないことだから、良い経験だったと思いなさい。これに耐えられたのだから、何にでも耐えられるよ」と言われました。
これは、良い経験だったのでしょうか?
私が根に持ちすぎなのでしょうか?

とにかく、今が辛くて辛くてたまりません。
体調もどんどん悪くなり、起き上がることも億劫で、誰にも会いたくありません。
休もうにも、休める状況ではないのでとても苦しいです。

長くなってしまいましたが、どこかに吐き出したくて、利用させて頂きました。