私の性格について悩んでいます。
私はいわゆる、いい子ぶっている嫌なやつです。無意識のうちに壁を作ってしまいいい子の仮面を付けてしまいます。
大学では同性の先生で信頼している先生がいるのですが、その先生にでさえも、気を使ってしまいます。
バイトでもいい子ぶっているのですが、いい子ぶっている事に疲れてしまいました。
本当の私は、毒舌だし冷めてるししっかりもしてないし真面目でもないし馬鹿だし何にも取り柄がないやつです。
家では姉と比べられ、しっかりしていると言われて育ったせいか、しっかりしている自分でいなきゃいけないと思ってしまい家族に甘えられなくなりました。
何とか見捨てられないようにといい子ぶり、繕っている自分に疲れ果ててしまいました。
きっと家庭環境が原因だったのだと思います。一歳の時に母親が家を出ていき、父親、祖母から「お前は捨てられた子」と言われて育ったせいか、異常に見捨てられるのが怖くて、ありのままの自分でいたら、ダメだという固定概念があるのだと思います。
この性格をどうにかしたいのですが、どうしたらいいですか？
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さやか(社会福祉士)
π- 2016-11-29 23:28
家庭環境の関係もあり、周囲に対して無意識のうちに壁を作っていい子を演じてしまい、自分自身が思う本当のご自身とのギャップを感じて悩んでいるのですね。周りから見捨てられないようにと必死でしっかりしないと、いい子でいないとと頑張ってきたのですね。辛い気持ちを抱えながらここまでやってきたことは、とても立派なことだと思います。
一方で、本当の姿を偽って人と接するのはどうしても疲れてしまいますよね。
繕っていたとしても、やるべきときにしっかりしていたり、真面目だったりすることができるのは、社会で生きていく上ではとても大切なことだとも思います。なので、いい子を演じる場面もあっても良いですが、素の部分を見せられる相手を見つけられるといいかもしれませんね。現在、素の部分を見せられるような人はいませんか？
メメ太郎
π- 2016-12-05 22:27
本当の自分を見せられる人はいます。
多少気を遣う部分はあるのですが、友達と他愛もない会話をしたり悩んだ時には電話をくれて、お話を聞いてくれます。
大学は体調不良で半年間休学したため、友達はみんな卒業してしまいました。
大学内での話し相手は、同性の信頼しているゼミの先生、相談室の相談員、就職支援室の方、ですね。
ゼミの先生には、やはり先生ということで気を遣う部分はあるのですが、1番お世話になり私のことを一生懸命に考えてくれるお母さんのような先生です。
相談室の先生も、一生懸命お話を聞いてくれて、いい話し相手です。
就職支援室の方も話しやすくて就職に関して相談に乗ってくれます。
本当の自分がなんなのか段々分からなくなってきます。素直に辛い時は辛いと言えて大丈夫じゃない時は頼れて、泣きたい時に泣けて、無理して笑顔つくらなくてもいいそんな場所を求めています。
私はたぶんお母さんの愛情を求めているのだと思います。でも、それは叶わないからお母さんのような先生に甘えたいのだと思います･･･。
さやか(社会福祉士)
π- 2016-12-13 22:38
大学では信頼しているゼミの先生、相談室の相談員さん、就職支援室の方が話し相手になっているのですね。みなさんが一生懸命話を聞いたり考えてくれているというのは、ご自身の人柄もあるのだと思います。
お母さんのような先生に、お母さんに甘えるように甘えたいと感じているのですね。その先生は、現在はご結婚されていたり、お子さんがいたりするのでしょうか？