初めての相談になります。
私は高校生1年生の15歳です。
私の鬱のような症状が出始めたのは中学1年頃からでした。勉強は小学生の頃から成績が悪く、勉強しようとしても気力が出ずにほとんの自主学習は出来ずにいました。それが中学に上がっても変わらず親に叱られ少し頑張ろうと思いましたが全く変わらず…その他にも理由はありますが長くなるので。それから自分は何故生きてるのか、なぜこんなにも人に迷惑をかけてしまうのかなどと毎日考えるようになりました。それが治らず2年生になっても治りませんでした。誰にも相談出来ず中3になりついに自傷行為をするようになりました。駄目だと分かっていても相談も出来なかったためこうするしか楽になれる方法もありませんでした。高校に上がってからも自傷行為をつづけていましたが、高1の夏に母に見つかり酷く叱られ、泣かれ、とても絶望した顔をしていました。私は罪悪感に押しつぶされその日の夜は泣きわめいて眠れませんでした。次の日は母は私と一言も口を聞いてくれず…これからどう接していけばいいのかと悩んでいましたが日が経つにつれて普通通りの生活に戻ってました。私は母が相談に乗ってくれるのではないかと少し希望を抱いていましたがそんなことはなく…逆に、家族がカッターを貸してなどと言うと「あんた自傷グッズいっぱいもってるでしょ」などと言われ、なんとも言えない気持ちになり母には相談できないと悟りました。父は黙っていてその話題に触れないので出来ず。結局誰にも相談できませんでした。その時以来2ヶ月程自傷行為を辞めましたが、学校での友人関係などで自分を責め、やり始めてしまい今に至ります。
バイトをしていて、制服が肘から下を出している服なのでリストカットは出来ないので肩や太ももを切ったりしています。このままではいけないと思いつつどうしてもやってしまいます。やはり1度精神科へ行ったほうがいいのでしょうか…?
長い文章失礼しました。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2017-02-22 22:53
現在は高校1年生で、中学生のときからいろいろと辛いような状態になっていたのですね。
そして、もっとさらに過去を振り返ると、小学生の時から、勉強にあまりうまく取り組めないといった状態があったのですね。
どうすればうまくやっていけるのかわからず、なかなかしんどさから逃れることができず、自傷行為という対処を見つけ、なんとか生きてこられたのだと思います。
自傷行為については、適切な知識を持っていない人にとっては、かなりの心理的な衝撃となってしまって、動揺したり、恐怖心を呼び起こして、怒ったり、感情的に否定をしてしまったのだと思います。怒り、心配、不快感、絶望感といった強い感情を抱くことは少なくありません。
ただ、ご自身にとっては、辛くてしんどくて、自傷行為をせざるを得なかったのにも関わらず、否定的な言動で怒られてしまったり、悲しませてしまったことで、本当に深く罪悪感を感じ、自分自身を責めてしまったのかもしれませんね。
カッターを貸してといった時のエピソードについても、自分をおとしめるような物言いをされて、ひどく屈辱感を感じ、自尊心を傷つけられてしまい、自分のことを理解してもらえていない、受け入れようとしてくれていないと感じた結果、相談相手としてはふさわしくないという判断をされたのは、人間の自然な感情の結果だと思います。
私たち人間は、自分を受け入れてくれる人、否定しない人、安心できる人にしか、自分の辛い気持ちを話したり、相談するということはできないからです。
そして、なかなか相談する相手が見つからなかったものの、ご自身なりに自傷衝動を抑えることができていたのは、かなりの努力をされたのかなと思います。よくがんばりましたね(^^)
ただやはり、ストレスがたまると、自傷行為によって落ち着かせるといった対処をせざるを得ない状態になっているのが現在なのだと思いますし、このあたりを今後どうにかしていきたいですね。
たしかに、アルバイトで周りの人から傷跡が見られてしまうのは不安になりますし、現在は、肩や太ももを切るようにしているのですね。
精神科や心療内科を受診する件については、現在の状態を正確に把握するということと、ご家族の理解を得られやすくなる可能性を考えると、有効となりうる対処になってくるとは思いますが、不確定要素も多いかもしれませんね。
ただ、病院の受診に抵抗がないとか、ご家族に連れて行ってもらえるとかであれば、一度病院の先生にご相談をしてみるのも良いと思います。
しかしながら、病院の受診について、あまり現実的にはあり得ないのであれば、病院を受診すること以外で、どのような対処があり得るのかを考えていく必要がありますね。
どちらにせよ、どんな方法、対処、取り組み方があるのかなどは、少しずつ一緒に考えていきましょうね(^^)