私は、食に関する潔癖症に悩んでいます。
ネットで潔癖症について調べてみましたが、当てはまるものがありませんでした。
私は、他人が食べたあとの食器を片付けることが辛いです。食べ終わったあとの皿がとても汚く見えるのです。特にテーブルにも食べこぼしがあったり、汁がはねていると絶対に触ることができません。
苦手な食べ物は調理前だとしても触れません。調理したあとなら尚更、目に入るだけでも気持ちが悪くなってしまいます。周りの人に「ただの食わず嫌いだから食べてみろ」と言われることもありますが、私にとって苦手なものは食べ物に見えないのです。汚くて受け付けられないようなものを口に入れるのは結局いつもできません。
料理が手に付いてしまうのが嫌です。煮物だとか、スープだとか、自分の食べられるものでも叫びたくなるような衝動に駆られます。口に入れられるものでも、手に付くと「汚い」なんです。
さっきまで自分が食べていたものでも、冷めてしまうと怖くなり、口にいれることが出来ません。例えば、野菜炒めであれば、皿に残った小さな野菜まで食べるべきですが、冷めてしまうとそれができません。小さな野菜くずがシンクの端に避けられた生ゴミのように見えるからです。
まとめると、私は苦手な食材・料理、そして冷たくなった汁気のあるものが苦手です。
そして、苦手なものは大体生ゴミとして袋に入れられた姿を想像してしまいます。
私は、小さいころ、冷たくて濡れているものに触れるが苦手でした。例えばプールやお風呂のタイル。シンクの横で濡れているビニール袋。
そしてもう1つ苦手だったのは食べることでした。当時から私にとって食べるという行為は不潔なものだったのかもしれません。
こうして、冷たくて濡れている食べ物、また、自分の受けつけない食べ物が汚いものに思えてしまうようになったのだと思います。
しかし、原因が分かっても改善方法が分かりません。
また、人に相談しても、自分もしている食べるという行為を否定することをあまりよく思わないのか、理解してもらえないことも多いです。
私はどうしたら生きやすくなるのでしょうか。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2017-02-17 00:25
食生活に関することで少し潔癖なことに悩んでいらっしゃって、小さい頃も、冷たくてぬれているものに触れるのが苦手だったり、食べることが苦手だったのですね。
これまで人に相談をしても理解してもらえなかったことが多いということは、とてもつらい思いをしてこられたのだと思います。
そして、改善方法がわからず、ずっとお一人で悩んでこられた日々は、本当につらい毎日を頑張って乗り越えてきたのだと思いますし、これから少しずつココオルで、一緒に考えていきましょうね(^^)
早速になりますが、いくつかお聞きしたい点があるのですが、今回の潔癖の問題以外では、ご家族やご友人など、身の周りの人たちとの人間関係は何か問題を抱えていたりはしますか。
また、この食に関する潔癖のこと以外では、他に何か困っていることやつらいことにはどんなものがありますか。
まずは、ご自身の日々の生活や過去から現在の人間関係などを改めて整理、確認をして、全体をつかみながら、どのようにすれば日々の過ごし方が楽になっていくのか、少しずつ一緒に考えていきましょう(^^)