潔癖症?神経質?自分でもよく分かりませんが、少し気になっています。
昔から人と回し飲みしたり、食べ物を共有したりすることに抵抗があり、友達から言われる「一口ちょーだい!」という言葉が恐怖でした。私物を無断で触られることも嫌で、こっそり服などで拭くこともありました。学校では、ピアノやパソコンのキーボードなど不特定多数の人が触ったものを使うことが多いので、触ったら必ずウェットティッシュで除菌します…。
昔はあまり気にしてなかったように思いますが、最近は小さなことでも気になってしまい、ウェットティッシュが手放せません。手がベタベタするのが嫌なこともありますが、人の手垢が自分の皮膚についていると思うと、清潔にしたくてたまりません。
特に体内に外部のエキスが入ることを想像すると気持ち悪いです。
それから、自分の部屋に人を入れたくないです。外のほこりや菌を持ち込まれたくないのと、やはり人の手垢や汗が気になり……ベッドには絶対に触れて欲しくないです。
あと、本当失礼なのですが、人様の家にお邪魔した時に床に落ちている髪の毛やほこりが目に入ってしまって掃除したくなります。
温泉やプールなどは問題ないです。
不快に思うことが日常で多々ありますが、周りの人の気を悪くしないように極力我慢はしています。我慢できるくらいなのでそこまで症状は酷くないと思いますが…。
潔癖症は過去にあった何かがきっかけになっているとか、自分の非を消すためとかいう原因があると聞いたことがあります。実際のところ、潔癖症はなにが原因なのでしょう?
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-01-23 23:22
少し潔癖症のところがあるようですが、回し飲みとかはしたくない人は少なくありませんし、そこまで問題ではないと思います。誰かが触ったものへの除菌なども、そこまでおかしいとは思いません。
綺麗好きなようですし、人を部屋に入れたくないというのもよくわかります。また、誰かの部屋に行って、汚い場所や状態を見ると、気になったり掃除したくなるのも、おそらく綺麗好きだからだと思います。
実際我慢できているようですし、日常生活に大きな問題が生じていない限りは、強迫性障害のような診断までは至らないだろうなとは思います。
>潔癖症は過去にあった何かがきっかけになっているとか、自分の非を消すためとかいう原因があると聞いたことがあります。実際のところ、潔癖症はなにが原因なのでしょう?
はい、実際にそういう過去があったので、そういった経験からの学びとして、きれい好きな習慣が形成されることはありますね。
現在の不潔恐怖の症状の背景にはどういうものがあるのかはわかりませんが、ご自身としては何か思い当たることはあるでしょうか。いつ頃から続いているのでしょうか。
精神安定的に必要な行動になっていると思いますし、むしろそれらの行動ができないと、パニックに陥るなどにならないように、日常生活に問題がない限りは、継続しても問題ないと思います。特に、きれい好きであることは悪いことではないですしね(*^_^*)
何らかの心理的なプレッシャー、不安を高める要素があり、それらの原因が現在も続いていて、慢性的にストレスを抱えてしまっているのかもしれませんが、このあたりはどうでしょうか。
過度に潔癖になるということは、その強迫的な行為をしないと、自分の精神状態が不安定になるということに対する心の防衛になっているわけですし、何らかの人間関係で過去に辛いことがあったなど、そういうのがあるのかもしれませんね。
のら
π- 2016-01-24 13:34
迅速なお返事ありがとうございます…!
「潔癖症」というと周りの人から何となく倦厭されます。潔癖ではなく「きれい好き」と捉えることにします(*^^*)
>現在の不潔恐怖の症状の背景にはどういうものがあるのかはわかりませんが、ご自身としては何か思い当たることはあるでしょうか。いつ頃から続いているのでしょうか。
実はこれについてずっと考えています。何か思い当たること…決定的な出来事は思い出せないというか、特に思い当たりません。ですが、児童期に食事の時に、親の齧りかけの食べ物を私にくれたのですがそれがとても汚かったというのはずっと記憶に残っています(笑)食べカスがついていたんです、汚くてごめんなさい!そこで「汚い!」と言って少し怒ったのは覚えていますね…。
私物を触られたり飲み回したりすることに抵抗があるのを自覚したのは中学の頃です。大学3年の頃からウェットティッシュを持ち歩いて除菌しまくるようになりました。
>何らかの心理的なプレッシャー、不安を高める要素があり、それらの原因が現在も続いていて、慢性的にストレスを抱えてしまっているかもしれませんが、このあたりはどうでしょうか。
現在の不安要素と言えば、来月から新しい環境に引越すこと、4月から新社会人として働き始めることですが…
慢性的に抱えている要素と言えば、見た目のコンプレックスです。周りの人からそこを悪気なく指摘されると錘のように心に響いてます。
人間関係で上手くいかなかったことはほとんどありませんが、コンプレックスを指摘された時にあまりの悲しさにそのことだけで頭がいっぱいになることがあります。争い事が嫌いなので人に対して反論せず、割と内に溜め込むことが多いです。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-01-24 16:40
過去に思い当たることは少しはあるようですが、決定的な要因になっているのかどうかは微妙なところですね。どちらにせよ、飲み物の回し飲みなどが嫌な人も少なくありませんし、他人が触ったものは除菌しないと無理な人がいても、そこまでおかしいとは思いませんし、これから除菌や清潔への意識もどんどん世の中的にも進んでいくので、多分それほど気にならなくなると思います。
周りの人からどういわれたとしても、それはその人の価値観や意見ですし、切り分けて考えていきましょう。自分が好きなことが違う場合、自分が嫌いなものを相手が好きな場合もありますし、これは価値観が多様化している現代社会では当然だと思います。
外見のコンプレックスが強く、少なくとも清潔でありたい、そういう潜在意識があるのかもしれませんね。傷つきやすく、繊細なパーソナリティがあるようですが、そのあたり自覚しながら、周りの人とうまくコミュニケーションを取っていけば大丈夫だと思います。
うまくストレスを吐き出せるようなストレス発散、リラックスできることを意識的に日常に取り入れていくことで、思い悩むことも減っていくはずです。ぜひ一人で悩み苦しみ続けることなく、ストレスへの対処法なども探していきましょう(*^_^*)