今年大学2年になります。
大学生にもなってこんな相談は甘えでしょうか。

中学生のときにリスカをしたことがあります。高校受験を意識し始めたころから親からのプレッシャーが苦痛で、死にたかったわけじゃなくて最初は興味からで、だんだんとストレス発散のために何度もするようになりました。成績は上のほうではあったのですが飛び抜けて良いわけではなかったのに親は「県立の〇〇高校(私の成績では届かないところ)に行きなさい」と毎日のように言ってきました。期待に応えたくて頑張ってもなかなか伸びず、上がった科目より下がった科目しか見てくれませんでした。結局その高校は不合格で私立に行ったのですが、未だに「県立に行けばお金かからなかったのに」など言われます。

中学生から持ち始めた携帯は毎日親のチェックがありました。メールを全部チェックされ、夜は親に預け、成績が下がると没収。なにかにつけて「携帯没収するからね」と半ば脅しのように言われていました。

友人関係や恋愛においても過干渉で、こと細かく聞いてきては口出しをしてくるのでイライラしていました。これは今でも変わりません。

リスカは高校に入って少ししてやめました。高校では一番上のクラス(成績順でした)になってしまい、高校でも親からの期待は続きました。定期試験や模試で下がると怒られ、上がっても褒めてくれず、冬は長袖になるのでまたリスカを始めてしまいました。大学受験のときも、国立の大学に行きなさいと言われ、放課後学校に残って勉強したり長期休暇も学校に行き勉強しました。親の対応は変わらず下がったところしか見てくれず、上がったところは当たり前でしょって感じで興味がないような感じでした。挙句、勉強が足りないんじゃない?とも言われ、勉強してるのが馬鹿馬鹿しくなりました。結局大学受験も失敗し、今は私立大学に通っているのですが、お金がかかるので「破綻しそう」「老後のお金ないわ」「あんたにどれくらいお金かけてると思ってるの」など毎日のように言われます。大学に入ってからは東京で一人暮らしをしていて、親元を離れているのでとても解放された気持ちです。

昔からなにをするにも親の許可が必要で、今も癖でなんでも親に聞いてしまいます。ひとりで決断をするのが怖いです。
中学時代に、出てけと言われたことがあってほんとに出ていったら物凄く怒られました。親の言うことに従っただけなのに怒られた意味がわかりません。

それと同時に友人関係でもちょっとしたトラブルがあり、今はあんまり人を信用できません。ずっと相手の顔色ばかりうかがってきたのでなんとなく相手の考えていることが分かってしまうような気がして、今でも人とのコミュニケーションが苦手です。親はそういう相談をしても取り合ってくれなかったので、当時誰に頼ればいいのかわからず結局よくわからないまま解決したのかさえもわからないまま終わってしまいました。そのトラウマから高校でもうまく友人関係が築けず、友達はいましたが、心から信用できるような人はいなくて、自分なんかが仲良くしてていいのかな、と三年間思いながら過ごしていたので、クラス会に行くのも怖くて一度も行けていません。

大学に入ってからはなぜか周りの目が異様に気になって、自分なんか見られてるわけないのにみんなが見てるような気がします。異性からの好意も「なんでこんな自分なんかを?」と思ってしまい素直に受け取ることができません。自分は人として外見も内面も終わっているような気がして自分に自信が持てません。全部がコンプレックスです。

大学受験に失敗してからは「最終的に就職できればいいから。公務員になりなさい、安定してるから」と言われ続けています。親に言われるがまま中学から過ごしてきたので自分で特にやりたいことも見つけられず、公務員を目指そうと思いました。「公務員になってこれまであんたにかけたお金少しずつ返してくれればいいから」と、冗談なのか本気なのかわからないです。いつもお金お金お金。

大学に入ってからはなぜか気持ちが不安定になることが多く泣きたくても泣けなくてどうしていいかわかんなくてまたリスカをするようになりました。偶然先輩にバレてしまい、「うつ病なんじゃないの?」と言われたことがあります。自分なんかがうつ病になったら周りに迷惑しかかけないと思い、よくあるネットのうつ病診断などをやって結果が悪くても、周りにもちょっとしたことで悩む人はいるから自分もその程度だろうと思っていました。このサイトを見つけていろんな診断をやってみて、ほとんど結果が良くなくて不安になったので相談の書き込みをしてみました。

こんなことで悩んでうじうじ考えてるのが周りからしたらめんどくさがられるんじゃないかって思って今まで誰にも言えなくて自分だけじゃないと言い聞かせてきました。でも最近はちょっとしたことでもつらくて、でも誰かに話して引かれたり嫌われたりするのが怖くてどうしていいかわかりませんでした。とても長くなってしまい、なに書いてるかもよくわからない文章ですみません。